努力があるから更に価値のあるH.O.T
ダンスならダンス、歌なら歌、何一つ欠けるもののないひじゅんだけど、実は初めは発音が良くなくてレコーディングするときに苦労した。後で話を聞いたところ一人で鼻歌を歌いながら沢山歌ったから正確にハッキリと発音出来ないと言う。(練習するときご注意を!)「腹から出る声を出せ」と沢山言われたけれど自分で“ノワナ”をレコーディングしながら「ヒョン、俺の声どうですか?ついにお腹から声が出てるみたいです。」と言って満足気だった。(“ノワナ”をじっくり聞いてみれば分かるかな?)それほど努力をする奴だ。
かんたはもっと繊細に歌う方法を練習をさせた。高音を歌う時濁音が入るから、もっと爽やかに歌う方法を探して練習して練習した。
うひょぎは実は初めてで歌も初めてだった。だけどなんと、なかなかの素質があった。常日頃ハードコアをやらせてみたかったんだけど、充分に声が出るかと思った。まず自分がやってから、一度やってみろと言った。
「こうやって高い声に変えて出してみろ。」
『こいつモノになるな』
希有なことに初めてラップをする奴がハードコアラップを消化した。どの程度上手いかは外国の有名なラッパーが判断する問題だけれど少なくとも僕の基準では韓国最高のハードコアに合う声を持っていると思った。外国のグループ オニックスに入れても遜色がないと確信を持つほどに。
じぇうぉんは初めは明確な個性がないのが問題だった。歌も無難に消化するし、だから音域を広げる練習をした。出来れば高い音域の歌を消化できるように練習させた。
とにーは初めから歌をすごく上手く歌った。だけど若干ポップス的だった。だからR&Bスタイルで歌う練習をした。
そうして練習させた後、しばらく後に5人の声が似てきた。もしこの子達が練習を怠けたならそこで終わっただろう。また、間もなくついに各々違った声を演出した。一定のレベルの段階に達するように自分なりに自分の方向を探したのだ。
何よりそんな様子が見ていて好ましかった。誰が何か言わなくても自分の道を探す姿。血の滲む努力無しには不可能なことは良く知っているから、先輩だから、進んで頭が下がる本当にすごい奴らだ。