PLAYZONE 2001 “新世紀”EMOTION
8月14日(火) ソワレ
えーっと、大野智くんについて語らせていただきます。
今日のソワレで今回はじめて泣かされました。大野くんの『KANOJYOを返せ!』のシーンです。
大野くんのKAREが一番好きだと以前にも書きましたが、前に見たのは7月15日、大野くんの初日でした。その時は一杯一杯ながらにがんばっていることと、素直な演技と、可愛らしさに目が行ったのだと思います。
1ヶ月ぶりの大野くんを楽しみにしていたのですが、期待以上に成長されていました。文化を教えられるところでは満面の笑顔、怒りを教えられるところでは怖れに身を震わせ、そして愛を教えられるところでは、はにかんで見せていました。
演技力の成長振りに驚かされると同時に、『これはちょっと他の子とは違う』と思ったのです。
そしてそのことがはっきりしたのが、件のシーンでした。これはジャニーズの演技ではない。
今までたくさんのジャニーズ事務所所属タレントの演技を見てきました。そこにあるのは「ジャニーズ事務所の○○の××が演じている『役名』」という演技。少年隊の誰かが外部出演する時でも、演技の達者なほかの人でも、いつでもそうです。
悪いといっているわけではありません。ちゃんと作りこんだ演技をなさっているんだから、「××が演じる『役名』」という演技は決して悪くないのです。と言うよりも、ほとんどの役者さんの演技がそうなのですから、もっとアイドルの自覚が高いジャニーズ事務所所属のタレントが演ずる場合、自覚が前面に出るのは当然だと思います。
だから今回ももじゅが予感している気持ちは、今だけのものかもしれません。演技に関して何の予備知識もない男の子が、役を叩き込まれて、真っ白な分全部吸い込んでしまい、役になりきれただけかもしれないのです。
もっとアイドルたる自覚ができれば、こういう役作りは出来なくなるかもしれません。
そしてこれが外部の作品だったら、そういう役者さんが他にもいらっしゃるかもしれないので、あまり目立たなかったかもしれません。
ただ、今彼が出演されているのはプレゾンだから、他の誰もが(と言ってもここでせりふがあるのは少年隊の3人と、KANOJYO役の理恵さんと、KARE役だけですが)まず自分ありき…なのです。KAREという人格のみが舞台に上がっている大野くんが異質なのです。
それだけに、ものすごく惹きつけられました。もう、今日は完敗です。
だから、ヒガシくんよりも大野くんを見て泣いてしまったのです。決してヒガシくんの演技が大野くんに劣るものではなく、あんな風に感情を爆発させて、なりふりかまわずKAREになってしまった大野くんが、プレゾンでは異彩を放ったため、そちらを見てしまったのだという言い訳をさせてください。
一度、ミュージカルではなく、ストレートプレイでの大野くんを見てみたいです。それを見てからでないと、本当に役になってしまう人なのか、たまたまこの役がはまり役だったのかわからないです。
もし、本当に役になってしまう人だったら、ジャニーズはとんでもない逸材を抱えたことになりますが、ちゃんと育てられるのかは不明。まず、一度外部に出して欲しいですね。
…意味不明の語りをしてしまいましたが、気持ちだけ汲んでいただけるとうれしいです。
今年のプレゾンで、初めてセンター付近に座りました。
おかげで今まで気がつかなかったことにも気がつきました。ヒガシくんのソロ(孫悟空に見えるところ)で、体育の先生みたいにJr.君たちの前で同じ動きをするシーンなんて、実はフォーメーションがわかっていなかった!はっきり分かれていたんですねえ。
青山とは舞台の大きさや奥行きなどが違うので、真ん中に座ってみて、これは青山の方がいいな…とか、大阪の方がいいとか色々感じましたが、大野くんに泣かされたという事が、今回一番のニュースだったので、書いてしまいました。
青山の方が良かったと感じたのは ♪まいったネ、今夜
奥行きがない、しかも横に広い…という訳で、厚みのないシーンになってしまった。
舞台に上がっている出演者の問題じゃないです。フェスと青山の違いだから仕方がない。でも残念だな。
♪時代
石田くんの前転が怖い。ほとんど失敗しかけでした。
でも、真ん中から見ると、可愛くていいねえ。
14日のおばかさんの感想はこちら
→
EMOTION入り口 INDEX