PLAYZONE2005 Twenty Years"

7月8日(金)18:30〜 青山劇場

さて、今年の原作&演出はジャニー喜多川氏。久しぶりにジャニーさんの演出ってことは、ファンのツボ突きまくりを期待して当然でしょう。
そして、初めて観たこの回、期待は裏切られなかったことを確信しました!
まずは簡単にあらすじを。

2050年。ショービジネス界のゴッドファーザーとして今なお君臨し、尊敬を集める『錦織一清』がある番組に招待される。
すでに御年85歳。車椅子で登場。
そして、その後ろで若いタレントと踊るのは『東山紀之』
ふたりは番組終了後、しみじみと過去を振り返るが、錦織が『植草』と呼びかけるのに対し、東山は『植草は約束を果たして安らかに死んでしまった』と呟く。そしてふたりは『約束を果たすまで踊りつづける』ことを誓うのだった。
その約束とは…?
遡ること45年。2005年春。
植草は錦織と東山の罪を糾弾すべく裁判を始める。いかにふたりが過去のプレゾンで酷いことをやったかを訴える植草。
錦織の数々の所業を裁くものの、東山のミスは記録にはなく、反対に植草のミスを暴かれて自棄になる。
しかし、それらは全て2005年のプレゾンの稽古風景だった。錦織は稽古を中断し、植草に『お前に裁判コントをやらせるために20年やってるのではない』と怒る。
植草は『全部俺が悪いのか!?』と逆切れし、東山と錦織は『こんなことをやるならプレゾンから降りる』と宣言。
怒った植草が大型のスクリーンに向かって酸素ボンベを投げつけ、スクリーンが暴走を始めたことから、時空の歪みが生じ、別人格の『赤坂』と『佐藤』が『少年隊が世界を救ったため、自分達が消えてしまった』と世界を滅ぼす存在として現れる。
世界を取り戻すためには1枚のカードが必要だと赤坂達は告げる。そのカードを手に入れるためには、ある『約束』を思い出す必要がある。
劇空間を移動しながら世界を取り戻そうとする3人。しかし、錦織と東山は時空の歪みに囚われてしまう。
植草は『弱い存在だから世界を救えない』と言われるのだが、赤坂達から渡された『ミステリー』の台本からその約束を思い出し、ふたりと世界を救うため、MAや本来の『赤坂』『佐藤』の協力で錦織達と和解。
『生きている限りプレゾンを3人でやろう』と言う約束を思い出した3人は、『スペシャル少年隊』として世界を救い、無事に2005年のプレゾンの幕を開けるのだった。

という感じでしょうか?
まあ、お話ははちゃめちゃな感がなきにしもあらず…ですが、とにかく楽しかった。
過去の作品のタイトルを無理やりセリフに入れてギャグにしたり、劇空間ではそれぞれが主役の劇中劇を演じたり。
特にニッキの『白鯨』シーンはスクリーンと舞台装置、そしてニッキの磨きぬかれたオヤジっぷりで短いながらも迫真の芝居になっていました。
また、時空の歪みに捕らえられ、そのエネルギーを振り子にされたヒガシの『バンジー』は迫力満点。
かっちゃんの息子に対するメッセージシーンは、あまり嬉しいものではなかったのですが…。
そしてショータイムではヒガシとかっちゃんの客席降りもあり、ももじゅはヒガシくんにタッチしてもらいました!
さすがにジャニーさん演出で、プレゾンはこうでなくちゃね!って感じでした。
ショータイムの編成と感想については次回に。

 

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