お前の諭吉が泣いている《改=怪》

最終回のアフロとケッペキ、トルナーレ学院桜の木の下で。

アフロ「あのジジイの子会社建て直しに行くんだってね」
ケッペキ「はい」
アフロ「そっかあ、本当にやめちゃうんだ」

桜を見上げるケッペキ
アフロ「何見てんの?」
ケッペキ「この桜越しに見る空は本当にきれいなんですよ。奇跡が起きて、もう一度桜が咲かないかなあと思って」
アフロは桜の方に手をかざす
ケッペキ「何をしてるんですか?」
アフロ「大丈夫、今テレパシーを送ったから」
ケッペキ「あなたなら出来るかもしれない」

アフロを見つめるケッペキ
ケッペキ「この学校に来てたったひとつだけ奇跡を見ました。それはあなたです」
ケッペキ「あなたの行動は予測不可能で、・・・(中略)・・・あれを幸せというのかもしれない」

ここから《改=怪》編
アフロ「奇跡は起きるよ。私たちできっと奇跡を起こしてみせる」
アフロ「この学校立て直して、1年、ううん、2年待って。2年私たちを見ていて」
ケッペキ「2年?」
アフロ「きっと学校立て直してみせるよ。そしたらきっと桜も咲くよ」
ケッペキ「桜も?」
アフロ「うん、この桜、学校そのものって気がするんだ。学校が立ち直ったら、桜満開になるよ」
ケッペキ「そうかもしれませんね」
アフロ「あなたの仕事も2年もすれば、終わるんじゃない?」
アフロ「2年経って、桜が咲いたら、もう一回この学校に戻ってきてよ」
ケッペキ「・・・」
アフロ「この学校に帰ってきてよ。あなただってこの学校の卒業生なんだから」
ケッペキ「帰ってくる?」
アフロ「そう、帰ってきて欲しいの。一緒に桜越しの空を見たいの」
ケッペキ「あなたを・・・あなたを信じますよ。あなたならきっと出来ます」
アフロ「・・・」
ケッペキ「帰ってきても、いいんですね?」
アフロ「桜が咲いても帰ってこなかったら、迎えに行っちゃうから。嫌だって言っても連れて帰るから」

アフロ「もう春だから、いらないでしょ?」
ケッペキのマフラーをはずす。ケッペキはその手を押さえて
ケッペキ「しばらくあなたにお貸しします」
アフロ、ちょっとふるえながらうつむく
ケッペキ「私が帰ってくるまで、持っていて下さいますか?」
アフロ、ちょっと涙目で
アフロ「うん、持ってる。だから、取りに帰ってきて」

太郎に辞表を提出して学院を立ち去るケッペキ。そこには花芽をつけてない桜の木が映る。しかしケッペキの見ている前で桜は次々と開花し、満開に・・・
ケッペキ「2年後か・・・」
にっこり微笑む(ここポイント!)。ケッペキの立ち去った後にはやはり花のない桜の木が・・・。

っていうのはどうでしょうね?え?気に入らない?
だったらオリジナルシーン、考えてみて!ももじゅはあのままでは納得行かないんですよ〜〜
どうぞご投稿下さいませ。メールで投稿して下さるとうれしいな。
で、このページに載せてもいいよって場合は、一言付け加えて下さい。発表しちゃいます。
(突然新企画?)よろしく〜〜

 

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