No.5 -GLAY EXPO'99 SURVIVAL-


まずは皆様、GLAY EXPO'99 お疲れ様でした。支配人も一応参加させていただきました。暑い中での野外ライブ・・・20万人のうちの800人しか倒れなかったのは奇蹟としか言いようがないでしょう。

ところであのライブに参加された方で、支配人と同じ感想を持たれた方もきっと少なくないと思います。
しかし、念のためはじめに断っておきますが、今回の文章は読んでからかなりご立腹される方が多数出られることと思います。

そういうわけでして、最初っから支配人の感情を汲み取っておられる方、そしてそんな支配人でも許せる、あるいは同調できる、という方以外の購読は全くオススメしませんのであしからず。

それではいきます。

まず、支配人は今回のライブに参加したことにひどく後悔しています。当初スケジュール的にも金銭的に見ても、決して余裕のあるライブではありませんでした。それでもまあ、今年1回切りのライブやしね・・・とか思い、また、強い参加のお誘いもあって参加することとしました。実際のところ、ネット上で普段お世話になっている方にお会いしたかった、というのが主な目的でした。というのも、やはりどうしても20万人ライブというものの意義が、支配人には認められなかったのです。多くの人がGLAYを愛している。聞きたくてもホールでもアリーナでもスタジアムでもドームでも入りきらない。そんな以上事態だからファンの期待・そしてメンバーの夢のために20万人でのライブを行なう。そういう趣旨であろうと一方では理解していました。しかしどう考えてもそんな規模で全員が満足できるはずがない。逆に、こんな規模でも場所・仕事・時間・・・あらゆる条件の制約によって参加できない人はどう考え、そしてどう受け止めるだろうか?そうやって考えていくうちに支配人もそこまでして行く価値があるのか・・・?と、疑問を抱かずにはいられなかった。

もちろん今回のライブで思いっきり感動し、思いでに残るライブと受けとめた人もいるだろう。それはそれでとても素晴らしいことだと思う。

しかし、全員が全員そういう気持ちで果たしていられたのだろうか?

20万人という多数の人の中に埋もれ、炎天下の元、予想はしていたはずの列にうんざりし精神的にやられてしまったりはしなかったか?
本当に後ろの方にいた客までも満足することができたのか?
メンバーとの距離を更に感じずにはいられなかったのではないか?
多くの人ゴミに埋もれてしまった友人たちに会えずに悔しい思いをしたりはしなかったか?
大勢のファンの中にまぎれたマナー知らずのファンに対しての憤りを感じなかったか?

正直言って、上に書いた様に、支配人が後悔している理由は主にこんなところである。
勝手と言えば勝手である。

ファンである以上、同じ空間、同じ条件でライブを楽しみたいという欲求は永遠のものである。誰だってそれはあると思うし、それを純粋に受け入れるのが本当のファンであると支配人は考える。今までであったらそういう点を考えて、ガマンできた部分もあるだろう。

しかし今回は事態が違う。

ライブ後に聞いた話であるが、警備が甘いのを逆手にとって、先に前のほうのブロックに入った人からチケットを借りて、まんまとステージに近い前の席へと侵入したやつらがいるらしい。またカメラチェックがなかったことで、カメラ・テレコ使い放題・・・(もっともテレコではまともな音が録音できる状態ではなかったと思うが)。しまいにはそれをHPで公開するという荒業まで使うシマツだ。ここまでGLAYファンの品位が落ちているとは思いもしなかった。もっとも、HPに大量の画像を用いて、さも素晴らしいHPだと評価されている現状だってそうであるのだが。更に20万人という規模によって生じる、興味本位でもってライブに来たマナー知らずの輩。初めから知っているはずがないと言われれば仕方がないが、一般常識と言うものはせめて持ち合わせて欲しいものだ。

本当のGLAYファンがどうあるべきか・・・・・・・・・・。

本当は今更言うこともないはずなのであるが・・・。



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