(MC2)というか(女性アナウンサーによるつなぎ)

(「サボテンの花」の後)

今回のチューリップの全国ツアーは、彼らの最新アルバム「I dream」にあわせて行われました。
ここ数年のアルバムで目立った、SF・宇宙的傾向から少し離れて現実の世界・明るい未来を感じさせる曲作りが目立ちます。
ステージ構成もそれにあわせて、けっして驚くようなステージング・派手なステージアクションは見られないものの、シャープでクリアな音色はまさにTULIPだけの世界。
ライブステージでこれだけハーモニーがまとまるバンドもそんなにはいないでしょう。
このライブでも、そんなTULIPの音をじっくりとお楽しみ頂きたいと思います。

一昨年、8月の1000回記念コンサートを機会に、また、新たなフィールドに入ったTULIP WORLD。
リーダーの財津和夫さんのこの言葉を聞きながら後半のステージに入ることにしましょう。

(以下、「新譜ジャーナル」記事の朗読)
「僕たちは川の底をずっと歩いてきたような気がする。川の表面では嵐になったり風が吹いたりしました。
でも、底はいつも静かで、太陽はそれほど強く当たらないけど、けっこう楽しくやっていける所なんです。
それとアマチュアリズムを失わないことが純粋であるための証明みたいなものだという気がします。
とにかく暖かくて豊かになれるような、そういうステージをやりたいですね。」


(後半「青春の影」へ)


ライブテープ曲目紹介へ戻る