デイタ"Date"

F /ブレント・スパイナー"Brent Spiner"




連邦宇宙船エンタープライズ第2副長・主任ナビゲーター、階級・少佐

デイタは常に人間を分析し、人間に近づくために努力を惜しまない愛すべきアンドロイド。天才的な生物物理学者ヌニエン・スン博士によって造られた人造人間−アンドロイド。完成後、ある事情によって機能停止の状態で放置されていた。2338年、U.S.Sトリポリによるオミクロン・ゼータY号惑星での、探索の際、博士の研究室で発見される。以降、起動されてからは宇宙艦隊アカデミーへ入学、2363年にエンタープライズDへ配属となる。

デイタには自己学習成長機能があり、一定のレベルを超えると、博士のメッセージが起動し、次の段階への指針を与えてくれるように設計されている。デイタ自身は宇宙艦隊内で唯一の非生物仕官であるが、艦隊でのプロフィールでは「生物であると判断せざるを得ない」という一筋があるという設定になっている。

スン博士はデイタの前にプロトタイプであるロアを造っていたが、ロアは善悪の判断ができないという欠点があった。兄にあたるこのロアとは、真っ向から対立するイデオロギーと性格の違いから、終始敵対。また、彼自身も陽電子頭脳を研究していて、娘”ラル”を創造するが、彼よりも人間に近くなってしまった彼女は、感情を発生させ、親であるデイタから引き離されるという恐怖心を起こし、自我を崩壊させ、機能停止となる。

艦内では自室でペットとして、スポットという名の猫を飼っている。エンタープライズ船内では、主任機関士のジョーディ・ラ=フォージが親友。2371年(映画”ジェネレーションズ”)にスン博士の造ったエモーションチップ(感情回路)を装着。