ジョーディ・ラ=フォージ"Geordi La=forge"
連邦宇宙船エンタープライズ主任機関士。階級・中尉→少佐
2335年に地球、アフリカ生まれ。生まれつき全盲であったため、バイザー(Visor)と呼ばれる視覚補助装置を着けている。2373年、手術により、体内に視覚補助装置を埋め込み、以後はバイザーなしで任務につく。父エドワード・ラ・フォージは連邦艦隊の中佐で科学仕官、母シルヴィアは動物学者で宇宙船ヘラの艦長で大佐という、艦隊仕官同士の間に生まれたサラブレッドでもある。母親のシルヴィアは2370年殉職。マリアナという妹がいる。デイタの親友で彼のカルチャー・ギャップを埋める良き相談相手となっている。
2353年に宇宙艦隊アカデミーに入学、エンジニアリングを学び、22の学位を取得。2362年、ジンバダ艦長のU.S.Sビクトリーの勤務を経て、2363年U.S.SエンタープライズDへと配属される。 彼女がいないのが悩み。女性に滅法弱いところはTOSのスコッティ(吹き替えではチャーリー)に通ずるところがあるように思われる。恋多き青年なのだがいつも実らない。 役回りとしては、ロミュランに洗脳され暗殺の手先にされたり、謎の奇病に感染して疾走したりと悲惨なものが多いが、逆にボーグの心を開いて友人になったり、ホロデッキにエンタープライズDのワープエンジンの開発者リア・ブラームスを再現して(ここでも恋に落ちるが…)危機を救ったり、活躍する時も派手である。配属場所がエンジニアリングという性格から、常に縁の下の力持ち的存在である。
ちなみに、このジョーディ・ラ=フォージという名前は、先天性の難病で幼くして亡くなった熱心なSTファンだったジョーディ・ラ=フォージ少年から取られている。 個人的にはTNGの中で一番好きなキャラクターである。機関士としては超一流で、エンタープライズの危機を何度も救うが、ことエンジニアリング以外の事となる何処か抜けている。そんな部分が彼の魅力であろう。映画”叛乱”で生まれてはじめて自分の目で朝日を眺めるシーンは何度見ても泣ける。