ウィリアム・トーマス・ライカー"William T.Riker"
F /ジョナサン・フレイクス"Jonathan Frakes"
連邦宇宙船エンタープライズ副長。階級・中佐
2335年、地球のアラスカ、ヴァルディツで生まれる。母親とは若くして死別。それが原因で父親カイル・ライカーとの間に深い溝が生まれ、感情に敏感な性格となる。父は民間人の戦術研究家として宇宙艦隊の顧問を務め、不在がちであったため、ウィリアムは叔父のジラルドと叔母のレイニーに育てられる。11歳の時、シャト事故で両親を亡くした年上の女の子ムセッタ・エリノアが叔父夫婦の養女として、同居する事になった。共通の趣味が音楽ということで、姉のように慕うが、2349年、彼女は病気で死去。以降は、勉学に情熱を注ぎ、宇宙艦隊アカデミーの入学試験にトップで合格。2357年には首席で卒業する
アカデミー卒業後に最初に着任した宇宙船は科学実験船のペガサス号で、同船で連邦内では製造が禁止されている偽装遮蔽装置を開発していたことが判明、後に自ら告発する。その後ベータゾイド星に駐留し、そこでディアナ・トロイと恋仲になるが破局。その後艦隊勤務に戻り科学仕官としてポチョムキン号に配属され、ディソト艦長指揮下のフッド号で中佐に昇格し、同号の副長になる。
2363年、29歳の若さでエンタープライズDに副長として配属。ピカードの有能な部下として活躍。彼が数多くの候補からその若さで副長に選ばれた理由としてピカードは、上司の間違えた判断に対して”No”と言える人間が欲しかった、と言っている。なによりもピカードを指揮官として崇拝しており、何度か宇宙船の艦長への昇格の誘いを断っている。
趣味はジャズ、トロンボーンを演奏する。トレードマークの髭は第2シーズンからたくわえている(映画”叛乱”で剃る)。愛称ウィル、女性に対しては積極的、またユーモアセンスと行動力を兼ね備えた人柄でクルーからの信頼も厚い。