「21ヶ月
〜シンガーソングライター槇原敬之の時間が止まった時

〜「生きてることを奇跡だと思う瞬間がある」 槇原敬之  
空白の21ヶ月を自ら語る〜
私の記憶のみで申し訳ないけれど、少しでもラジオの雰囲気が伝われば幸いです。

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TFMのメールマガジンでは、今回の番組について、このように記されていたので、掲載しておこうと思う。


槇原敬之が、活動停止していた「空白の21ヶ月」の思いを自ら語る。彼は、TOKYO FM「槇原敬之のクロース・トゥ・ユー」のパーソナリティを6年間務めていた。99年8月、覚せい剤取締法違反の罪で逮捕され、番組を降板したいきさつから、「きちんとしたけじめをつけては?」というTOKYO FMの声に応え、この番組の出演が実現。活動停止以来、彼の肉声が公開されるのは、この番組が初めて。

活動停止中のつらい経験や、音楽の意味をあらためて見つめ直したことなど逮捕直後からの気持ちを淡々と語っていく槇原は、
「つらい経験もプレゼント。ゴミタメみたいな時代に生かされたが、痛みは感じるためにある。」
と言い、
「今の時代は学校。最終的にどう生きても、死ぬことで卒業。毎日が難しい試験。21ヶ月の間、何かがボクにものすごい勢いで教えようとしていた。生きてることを奇跡だと思う瞬間がある。」

と話す。5月18日に32歳になった彼が、自分の足で歩きはじめたその気持ちを素直にぶつけている。

混迷を深める時代を生きる私たち。長い間積み重ねてきたもの、当然だと思っていた価値観を喪失し、変わって行かなければならない時代。そんな時代に、自らのすべてを失い、悩み苦しんだ末、再起を図ろうとしているシンガーソングライター槇原敬之。彼の2年間の体験を通じて、私たちが生きているこの時代を見つめていくスペシャル。

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