槇原敬之コンサートツアー
HOME SWEET HOME レポート
1 2 3 4 5 6 7 8 

*オマケ*

ここまで長々と書いてきたコンサートレポート、いかがだったでしょうか?おもいきり主観だらけのレポートで、伝わったのか心配です。

今回のコンサートは、各アルバムから満遍なくチョイスされた曲、シングルも多かった気もします。ある意味復帰のコンサートともなるわけですし、ひさびさだから当然のプログラムだったと思いますし、私としては大満足の内容でした。これまでいろんなコンサートに足を運んだり、今回のツアーだけでも何度も見に行かれた方にとっては、もしかしたら物足りないものがあったのかも知れませんが…私は、マッキーがそこに居て、歌える場所があるというだけで幸せだなぁと、感じています。

「もしかしたら、もう二度と 生の歌声は聴けないかも知れない」と、3年前に味わった苦しい気持ちを思えば、このツアーがこうして最終日まで無事に行われただけで、これまでマッキーを待ちつづけたファンとしては十分だと私は考えます。

ところで、ここで余談をちょっと。以前、私が「君は僕の宝物」ツアーを見に行った日は、マッキーの誕生日でした。みんなで、入り口で配られたサイリュウムを持ってアンコールの時(だったかな?)に
「Happy Birthday to you♪」を歌った記憶があります。だから、私は今回「Happy Birthday to me♪」ではなくて「Happy Birthday to you♪」とマッキーに歌ったことで、図らずも「君僕ツアー」と同じことをしたと言えますね。

さて、その「君僕ツアー」の当日のもう一つの記憶。それは、失恋です。ずっと楽しみにしていたコンサート、「君は僕の宝物」を聴いて感動の涙を流した後で、私はその帰り道に失恋して、更に涙を流してしまったのでした。それ以来、私にとってのコンサートの記憶は、「楽しかったけど、…イヤな思い出の方がウェイトを占めてる」…というものだったのです。

しかし、今回のコンサートで最後の最後にマッキーが「君は僕の宝物」を歌ってくれたことで、私のコンサートにまつわる苦い記憶は浄化したような気がしてなりません。改めて聴けたことで、私の中に新しい「君は僕の宝物」の思い出が出来たのです。結婚し、子供も生まれたという幸せイッパイな気持ちで聴いたマッキーは、最高としかいいようがありません!!

こんなステキな思い出が出来るなんて、コンサートを見に行くのを諦めていた時には想像もつきませんでした。勿論、ぎりぎり1週間前にコンサートに行くことに決まった後でも、会場についてからも、自分がここまで感動するとは思ってませんでしたけれど…。本当に、心からマッキーにおかえりとありがとうを言いたい気持ちでイッパイです。

そして、今回のチケットを譲ってくださった方と、自分もファンだから本当は見たいのに、快く子守りを引き受けてコンサートに行かせてくれた夫に、改めて感謝の言葉を送りたいと思います。どうもありがとう。

2002.3.22 だん

最初に戻る