迷子
見知らぬ場所で
迷子になった僕
どこへ進めば良いのか
元の場所に戻れるのか
どんどん不安になる
そういえば
今まで僕の心も
迷子と同じような状態だった
どこへ進めば良いのか
目標になる所が見当たらない
不安な状態
ふと空を見上げてみる
この大きな青空は
全てにつながっている
そう考えているうち
逆に誰にも知られていない
僕だけの世界にいるような
錯覚に陥る
いるのは大きな空と
見知らぬ景色
そしてこの僕だけ・・・
なまぬるい風が吹く中
僕は「自分」の方向へと
歩いてゆく