Deux personnes -Un-



君は潤んだ瞳で僕を見つめ
「はい」と一言呟いた
僕の迷いはその時消えた


いつもの街並みも
君と一緒に歩くだけで
全てが輝いて見える


枯葉散る公園
君の小さな手を暖めながら
座ったベンチ


寒いのも忘れて
お互いの夢を語り
僕の心は惹かれていった


しかし君の事を好きだとは思わず
ずっと一緒にいたい守ってあげたいと
心からそう思った


「好き」という言葉は「愛」と同じく
色々な形を呈し 様々なものに
対応するのだろう


君になら僕の全てを見せることができる
弱い部分や恥ずかしいところも
全てを隠すことなく見せられる


そして二人の間に例え何があっても
僕は君を信じ続ける
確信の根拠が無くても
信じ続けられる力 それも愛のはずだから


ずっと君の笑顔を見ていたい


ずっと・・・