JOHN LENNON / PLASTIC ONO BAND
1、 Mother
2、 Hold On
3、 I Found Out
4、 Working Class Hero
5、 Isolation
6、 Remember
7、 Love
8、 Well Well Well
9、 Look At Me
10、 God
11、 My Mummy`s Dead
bonus tracks
12、 Power To The People
13、 Do The Oz
もの凄いアルバム!!ジョンとリンゴそしてクラウス・ヴァマンの3人による、ロックバンドの最もシンプルで基本形な構成ながらこのパワーは何なんだろう?全てはジョンの魂を揺さぶる様な、極上のヴォーカルにある。プライマル・スクリーム療法によって、全てをさらけ出しているジョンの姿がここにある。1の絶叫、すべてはここから、スタートを切らなければ前に進めないと言うジョンの悲痛な叫びとも受け取れる。2では一転して優しく自分を励ましている。3や8はは今だにそのパワーを失っていない。4・・・凄い曲・・その一言・・CCRのジョン・フォガティーは自分にもこんな曲を書いてみたいと言っていた。
10・・・初めて聞いたときはさすがにショックだった。しかしメロディーの美しさには心を打たれる。何よりも、この曲におけるジョンのヴォーカルは間違いなくロック史上最上のものであろう。
このCDはミレニアム・エディションでデジタル・リマスタリングされていて、すごくクリアな音質に仕上げられている。1における教会の鐘の音もアナログに聞かれる様なこもったものではない。すごくクリアなのである。そのあたりはすごく、良い仕事をしていると感心出来るのだが、ボーナストラックってのは何だ?最近はボーナスとか未発表音源とか言うのが、大流行しているみたいだが、このCDには全く必要がない!!かえって邪魔なのである。これによって、このCDの魅力が半減しているようで残念で仕方がない。ロック史上いや音楽の全ジャンルにおいても最高傑作の評価には、いささかの変化もないのだが・・・・・・。
IMAGINE
1、 Imagine
2、 Crippled Inside
3、 Jealous Guy
4、 It`s So Hard
5、 I Don`t Wanna Be A Soldier Mama
6、 Gimme Some Truth
7、 Oh My Love
8、 How Do You Sleep?
9、 How?
10、 Oh Yoko!
天性のロッカー ジョン・レノンは人々を喜ばせようと同時にスキを見て、一泡吹かせてやろうといつも思っていた。しかし、ジョンはこのアルバム一作であろう事か「愛と平和」の使者となってしまった。多分にマスコミのせいかも知れない。戦争やテロによる、悲惨な場面では、必ずといっていいほど「IMAGINE」が流されるのである。今やジョン=「IMAGINE」というのが定着している様にも思われて仕方がない。しかし、それは甚だ浅はかで早計である。世界一の皮肉屋でブラックユーモアの
塊である、ジョンの本質は8にこそ表れている・・・と私は思っている。我々ファンにとっては、誠にショックな内容ではあるが、元々はポールが仕掛けてきた曲(「ラム」における「トゥー・メニー・ピープル」)に対する返答。ここまで赤裸々に皮肉られてはポールの立つ瀬がない。ましてや、中ジャケの
豚の写真なんか・・・思わず笑い転げてしまった。これぞジョンさすがはジョン・・・でも映画「GIMME SOME TRUTH」でジョージが「本当にこれをやるの?」と戸惑いながら語りかけているシーンはまさしく我々ファンの声を代弁している様で複雑であった。
このCDもミレニアム・エディションのデジタル・リマスタリング。素晴らしい音質である。1,3,9はあくまで美しく、5,6、8でのジョージのスライドの切れ味は素晴らしく、彼のベストに挙げられる。
NME誌による20世紀最高の曲に「IMAGINE」が選ばれたとあった。う〜ん・・やっぱり名曲かな・・。
DOUBLE FANTASY
1、 (Just Like)Starting Over
2、 Kiss Kiss Kiss
3、 Cleanup Time
4、 Give Me Something
5、 I`m Losing You
6、 I`m Moving On
7、 Beautiful Boy(Darling Boy)
8、 Watching The Wheels
9、 Yes I`m Your Angel
10、 Woman
11、 Beautiful Boy
12、 Dear Yoko
13、 Every Man Has A Woman Who Loves Him
14、 Hard Times Are Over
bonus tracks
15、 Help Me To Help Myself
16、 Walking On Thin Ice
17、 Central Park Stroll
このアルバムはアナログ、初期CD、そしてミレニアム・エディションと3枚持っている。しかし、まだ3枚とも封も切っていない・・・・自宅では聞いた事がない・・・悲しくて聞けるか・・・・・
JOHN LENNON ANTHOLOGY
某年某月のある日曜日、「よ〜し今日も頑張るぞ!!」といそいそと家を出た。行き先はパチンコ屋・・・開店15分まえに着いて、行列に並んだ・・・もう、随分沢山の人が並んでいる・・・・「あの台取れるだろうか?」・・・店員が来た「よし、開くぞ!」・・開いた「ダッシュ!」前の人を押しのけて走った、「しまった靴が片方脱げてしまった・・いいか、このまま走れ!!」「タバコ・・タバコ・・よし取れた。これで今日も遊べるぞ!!」こうして命がけで台を確保した私は、まだ多少、時間があったので、景品ブースのCDの棚へ向かったのである。そうしたら・・なんと目の前の一番目立つ所にこのBOXSETが置かれていたのである。思わず手にとって眺めていたら店員の一人がやってきて、「これ、すごいですよ!いいですよ!」と言いながら、長々と解説をし始めたのである。「じゃ帰りに絶対、これ取って帰るから、誰にも渡さないで!!」と言いつつ、その日一日命がけで打ち続けたのであった。結果はと言うと、私の思いが通じたのか大勝・・・・バンザ〜イそして玉2,500個で手に入れたのがこのBOXSET。今までの負けを計算に入れたら、このBOXSETは100万ぐらいで買ったことになるかも????惜しくってこれもまだ封を切っていない。
THE PLASTIC ONO BAND
LIVE PEACE IN TORONTO
1、 Blue Suede Shoes
2、 Money
3、 Dizzy Miss Lizzy
4、 Yer Blues
5、 Cold Turkey
6、 Give Peace A Chance
7、 Don`t Worry Kyoko
8、 John John(Let`s Hope For Peace)
1969年9月13日カナダのトロントで「ロックンロール・リバイバル・ショー」というコンサートが開かれた。出演者はチャック・ベリー、リトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイス、ジーン・ビンセントと云ったロックンロールの大御所達とドアーズ、シカゴ、アリス・クーパーなどのスーパースター達だったが、チケットの売り上げが芳しくなく、急遽、主催者側が、ジョンに司会でも良いからと言って、出演依頼をして来た。しかしジョンは「どうせ出るなら自分も歌いたい」と言って行ったのが、このライヴ。実は出演依頼が来たのはショーの前日で、リハーサルは飛行機の中だけであったという。メンバーはエリック・クラプトン(g)クラウス・ヴアマン(b)アラン・ホワイト(d)そしてジョンの4人勿論ヨーコも連れ添っている。リハーサルに時間が取れなかった事もあり、お馴染みの曲ばかり。
とはいっても、ジョンのアマチュア時代からの超が付くほどのお得意な曲!1〜6にかけては、第一級のロックンロールが聞く事が出来る。これだけでも、このアルバムの価値は十二分であり、ジョンのロックンローラーとしての魅力も十分堪能する事が出来る。
久しぶりのライヴで緊張していた、ジョンにステージの後ろからジーン・ビンセントが「ジョン!ハンブルクを思い出せ!」と叫んでいたとか・・・・。
BAND ON THE RUN
1、 Band On The Run
2、 Jet
3、 Bluebird
4、 Mrs Vandebilt
5、 Let Me Roll It
6、 Mamunia
7、 No Words
8、 Helen Wheels
9、 Picasso`s Last Words(Drink To Me)
10、 Nineteen Hundred And Eighty Five
ビートルズの存続を最も望んでいたにもかかわらず、解散の責任を一人で背負っていた感のポール。そのジレンマか、最初の2枚(「MCCARTNEY」「RAM」)のソロ・アルバムの評価は決して芳しいものではなかった。個人的には好きな曲も多く、嫌いではないのだが・・・。WINGS結成後もスランプは続き、最初の2枚(「WILD LIFE」「RED ROSE SPEEDWAY」)は酷評さえ受けていた。しかし、そんな酷評もスランプをぶっ飛ばすような、飛びっきり素晴らしいアルバムを遂に発表した。それがこの「BAND ON THE RUN」。ナイジェリアのラゴスで製作された本作は、愛妻リンダと忠実なデニー・レインにほんの少しの手助けを受けたが、殆どはポールのワンマンショー。印象的なイントロで始まるドラマティックな@、魅惑的なロックA、優しさあふれるB、ヘヴィーなDなどポールはエース級の作品を多く紹介している。ほとんどの楽器を自分でプレイし、ここでも、彼はマルチ・プレイヤーぶりを発揮している。Hは俳優のダスティン・ホフマンとの対談の中で生まれた曲。D・ホフマンの掲げたテーマに沿って、ポールがD・ホフマンの目の前で書き上げたと言うのだから驚きだ。そう言えばかって、ポールの秘蔵子メリー・ホプキンの「悲しき天使」に続く2ndシングル、「Good Bye」を彼は10分で書き上げたと言うのがキャッチ・コピーになっていたっけ。
この偉大なアルバムはポールの全作品の中でも、最も好きな作品であるが故に、私のHPのタイトルに借用させて頂いた。(勝手に使ってゴメン<m(__)m>)この作品に負けない様に充実した内容にして行きたいと思っているので、皆さん見てネ!!