先代とラム 没原稿。”独り言、読み飛ばせ” 〔本当に読み飛ばしてください。〕
新コーナー「先代とラム」が始まりまして、なんだかホームページらしくなってきている
mealclunch constractionですが、せっかくの新コーナーですから
せっせと寄稿するのが僕の役目かと思います。
というわけで、先代とラム第3回『読者一人と読者二人以上』始めます。
(しかしラムってやっぱうる星やつらのラムちゃんなんでしょうかね?)
先日第1回、第2回の文章を別腹に読ませたところ
第1回は読んでて恥ずかしい、第2回はけっこう読ませる
との感想をいただきました。自分でも第1回の文章は読み返して寒いものがあります。
それに比べ第2回はすんなり読めます。
しかし、あの仮免の話がもし雑誌に載っていたとしても、
僕自身読むとしたら帰省中の新幹線の中でだけでしょう。
定期的には決して読みませんし、購入などありえません。
スッキリはしていますが、味もないからです。
じゃぁ第1回はどうかというと、ただのひとりよがりであり、これまた読みませんね。
あくまで、あの文章で想定されている読者はeee君一人です。
掲示板にのせた文章ですからね。つまり、会話の一種です。
だからある意味「なにを言ってもいい」わけです。
しかしコーナーにまで格上げされたとなると話はちがってきます。
少なくとも名目上は不特定多数の読者に対する文章ということになります。
となれば必然的にそれを想定した文章をかくことになります。
もちろん金を取ってるわけではありませんから
公序良俗に反しないかぎり「なにを書いてもいい」という前提は変わりませんが。
ネット上をうろついていると自作の詩、小説、エッセイなどのぺージがたくさんあります。
しかしそのほとんどはおもしろくありません。みっともない自分だけの世界を
さも周りも共有しているかのような思い込みの産物ばかりです。
もちろんだからといって問題はありません。
しかし、僕は常に人から評価されたいと思っていますし、けっこう高めのプライドもあります。
「ひとりよがり」とか「周りが見えていない」とか言われるのは耐えられません。
ですから”二人以上”の読者がいることを想定して、
その人たちを楽しませる努力をする必要があります。
しかも自分も楽しまなければいけませんし。
むずかしいです。いまの自分にはできません。人がなにをおもしろいと感じるか、
完璧に把握することは不可能ですから。
人に合わせることも、ひとりよがりになることもない。
これが「先代とラム」におけるテーマの一つです。
今はうまくいきませんが、書くうちにたまにはそういったおもしろい話がかけるといいと思います。
不特定多数とは言っても、現実には片手の指でも
余裕で足りてしまう程度の数しか読者がいませんが、
そのことを考えつつ書いていこうかなと思っております。
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