■2日目■

前日とはうってかわって雲ひとつ無い快晴!暖かな春の良い日曜日となりました。

宿のすぐそばにあった見事な桜並木。画像ではわかりにくいけど真ん中の用水路(?)に沿って両脇に延々と続いていました。遠くを見渡せば360度山々に囲まれてて。ちなみにこの通りが有名な「さくら温泉通り」です。さらにちなみに宿はひとすじ隣の「ゆけむり通り」(数々の悲恋物語の舞台としてこれまた有名、かどうかは知らない)にありました。

石和温泉、初めて行ったけどなかなか気に入りましたね。温泉街全体が全く観光地としてやる気の無い、どこか投げやりなかんじ。アマチュアっぽいというか。一部ではもっとギンギラギンな街という噂があったので安心しました。宿がもっと貧相だったらなお良かったんだけど(中途半端にモダンだったので)。

この日は甲斐善光寺の「7年に1度の御開帳」初日だったので行ってみました。石和温泉街から車で15分くらい。すぐです。ここものどかっていうか宗教関係の施設にたまにあるような金儲け臭さがなくて良いかんじでした(もちろん拝観料は必要なんだけど)。参拝客を誘導したりして働いている人たち(たぶん学生アルバイト?)がみんな優しくてかんじがとても良かった(これって結構めずらしい)とか、何かの儀式をやっててあたりには「撮影禁止」って一応書いてあるんだけど観光客はビデオ廻しまくってて(罰当たりどもめ!)それでも何も言われてなかったり、とか。このへんの違いは宗派によったりするのかなあ。

「戒壇巡り」っていうたぶん常設のアトラクションがあったんだけどこれは必見。75日寿命が延びます。でもご利益が無かったとしても純粋にアトラクションとして楽しめる。思い出せる限りで経験したことが無いくらいの真っ暗闇の中を歩いて極楽の入口の鍵を触ってくる、というものです。言ってみればこれだけなんだけど。でも絶対楽しいから。手触りから判断すると、極楽の入口には南京錠が付いてるらしい。

昼食は昇仙峡の奥にあるダム湖畔にあったそば屋(名前忘れた)に飛び込みで行ってみました。画像はその入口です。そばはそれなりに美味しかったみたい。「みたい」っていうのは実は僕にはそばの美味いまずいがあんまりよくわからないので。今回の旅で判明したんだけど佐藤画伯は非常にそばに造詣が深く、本が一冊書けるんじゃないかっていうくらい知識が豊富。その佐藤氏が「美味しい」って言ってたんで合格ってことで。

昇仙峡のロープウェイは登ってみて大正解でした。そもそもこの昇仙峡ってのを知らなかったんだけどここは侮れない良さだった。天候が良ければ是非行ってみましょう。

画像の真ん中に見事な富士山が写ってるのがわかるかな?実際にはこれよりずっと大きく見えてるイメージなんだけど。

昇仙峡には仙娥滝っていう滝もあってこれもなかなかでした。セリン・モスクワ合同合宿で滝見をするのはお約束なんではずせないポイントなんだよね。
でも実は滝見のツウとしては仙娥滝の向かいにあった無名の滝(高さはかなりあった)のほうにより一層の趣を感じたりしたりなんかして。ちなみに一部写りこんでいるのは(Y)氏。
帰りは比較的渋滞もなく帰れました。
■おまけ■
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