卒業         1994
                 詩 今村 克彦
                 曲 吉岡 浩市郎

いつの間にか 知らない内に
君は、すっかり大人になっていたんだね

辛いことがあるたび 俺の所
声をからして泣いてた 君はもういない

愛する人のためならば
「さよなら」さえも 輝くことを

今初めて教えられた
君と出会ったことで

じっと見つめてる君の 瞳の中で俺は生きる
きっと俺の心にも 消せない君がいる

「何か言って」君はつぶやくけど
今更 伝えることは ないんだ君には

「さよなら」なんて言わないよ
これが永遠の別れでも

君は一人で生きられる
自分の信じた道を

同じ時代(とき)を生きてきた
君に贈ろう愛と夢を

終わるたびに始まるさ
それが人生だから