「中国じゃんけん!(エピソード)」
このゲームを躍起になってしてた頃、
大体、男が飲みに行くといえば女の子の店に行くものですが
僕は強い者を求めて男の子の店に行っていました。
ホストクラブではなく、ホストパブですね。
そこで西に強いマスターが居ると聞けば、西に向い
東に強い店員が居ると聞けば東まで遠征です。
まあ、東門街の中だけでしたけど。(笑)
ある店に入った時には、席に座るなり「ここでジャンケン強い子は誰?」と聞いて、
「一応、私ですが。」と聞くと「最初はグー!」と挑んでました。
まだ席も座ってないし、オシボリももらってません。(笑)
しかも噂を聞いて来ただけの、単なる一見(いちげん)です。
外には会員制って書いてあったりする。
く、くれいじぃですわ。(笑)
時代錯誤の道場破りみたいでした。
んで、それほど強かったかどうか?というと
そうでもなかったんですね。(笑)
ほんと色々とお歴々のマスターや店員さんには身のほど知らせて頂きました。(笑)
しっかし、参ったとは絶対に言ってなかったんですね。
しかし、色々渡り歩く内に1人だけかなり強いマスターがいたんですね。
やっていくうちに相手に良い様に勝ち負けを調整されてるのがわかりました。
何度かやっているうちに、「ここだけは勝たないと」という回があります。
それに勝たないと、流れが傾いてしまってもう勝敗差は手におえないものになります。
だから何度かだけ、「ここは勝つ!」と言う回に勝っていないと何度やっても勝てない事になります。
その回をすべてねじ伏せられ、そして他愛もない所で勝っていたのです。
その調整にあがらう能力もなく結果は僅差で勝たせてもらいました。
本気でやったのに勝敗を調整され、接客サービスで勝たせてもらったのです。
そう!「勝たせてもらった」のです。
その人にはかなわない、と初めて白旗を揚げました。
その人が本気になれば抑えられないのですから。
そんでおとなくしく女の子の店にも行くようになりました。(笑)
もちろん、じゃんけんはしません。
たまに挑まれたら拒まない、と言う程度です。
が、人間一度でも1歩でも下がったらダメですね。(笑)
それ以来たくさん負ける人が出てきました。
しかし、挑まれたら引き下がらないですね。今だに。
(でも、何回もやって散々飲んで勝てなかったら参ったも何人かには言うようにもなってますが)
でも、もう体の事も考えて引き下がらなくちゃいけないので、
「昔は引き下がらなかった」と言う事にしておきます。(笑)
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