卒業
卒業

今日 ひとつの時代が終わった
「なくなる」ことがまだ信じられない
君と過ごしたあの時代が

涙なんて一滴も出なかったけど
それは 悲しくなかったんじゃなくて
ただ・・・
この時代にピリオドを打たれるのが
信じられなかっただけ

でもね、私
君と過ごした「時代」だけじゃなくて
君からも 卒業しようって決めたの

今日 新たな時代が始まる
「はじまる」ことさえも信じられない
私ひとりで生きてく時代が

ほんとは寂しいけど
最後の最後に 君がくれた
とびきりの笑顔があるから・・・

君と過ごした「時代」だけじゃなくて
君からも 卒業しようって決めたの

「また会おうね」
そのコトバを 信じて







 卒業シーズンですよね〜(笑)これは2年前、作者が中学校を卒業したころに書いたものです。ちなみに「時代」と書いて「とき」と読みます。おそらくこれは卒業式当日という設定だろうと思います(自分で書いたくせにあまり覚えてない・・・汗)。
ところで、この詩は一見するとハッピーな感じなんですが、実は「私」はとても悲しい決断をしていることが分かりましたか?(無理?)というのも、
「君からも 卒業しようって決めたの」=「君」のことをあきらめる
という意味なんですよ〜(汗)。分かりました?やっぱり無理がありますかね(苦笑)



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