2003年 監督 荒戸源次郎

昔、鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」という映画があったが、そういう感じの映画。
あの映画もたくさん賞を取ったが
「赤目四十八瀧心中未遂」も映画賞を30冠以上も受賞している。
こいうのが評論家好みの映画というのだろうか?私には理解不能。

アパートに出入りする怪しげな人達の様子や彼等との奇妙な
関わりが興味をそそるが、新人の主人公にどうも感情移入出来ない。
寺島しのぶと内田裕也の演技はリアルでよかったけど、
159分は長すぎた。わざわざ見せなくてもいいシーンも多かった。

寺島しのぶはその後もヴァイブレータ、愛の流刑地で美しい裸体を披露しているが
その原点のような映画。