羽生のつぶやき2000.02/03
【羽生逆転5番勝負】
プロの投了図から羽生が負け側の手を持って、
将棋自慢の芸能人らと指す企画。 以前10番勝負があったが
今回は逆転5番勝負である。その5番の中で唯一、
元奨励会出身の石内奈々絵ちゃんに負けた将棋があった。

このあと問題図より4二金、同金、同銀成、同飛、5三馬と進んだ。
内藤九段も神吉五段もすばらしい手順とほめていた。
実際、奈々絵ちゃんが鮮やかに寄せて勝った・・・・・・・・・がである。

その感想戦で指摘された一言(ささやき)を私(^_^;)は聞き逃さなかった。
『ここは詰んでいましたね、それが唯一のミスですが、あとは完璧でした』 と言った。

エ!詰んでいたの?内藤九段も神吉五段も解説では気づいていなっかたよ。
当然私も気づかず、あとでならべて気づくまで永遠・・・○時間(^_^;)
羽生は一目で19手詰めを解いていた。

問題図より▲4二金、△同金、▲6二馬、△4一玉、▲4二銀成、△同飛、
▲同桂成△同玉、▲5二飛、△3三玉、▲5一馬、△4二桂、▲同馬、
△2二玉、▲3三金、△2一玉、▲2二歩、△1二玉、▲2四桂、の詰みがあった。

飛車をとらず角を引く手が上手いと思った私はやっぱり素人でした。
羽生が負けたこの将棋こそ羽生の本当の強さがわっかた(^_^;)。