PANICBOOM (C) 1998

しあわせの胃袋

カレーうどん

みんなが作る、あるいは食べている「カレーうどん」はどんなスタイルのものだろう?
夕食の残りのカレーをスープでのばして、うどんを入れて煮込む。普通にかけうどんを作り、その上にカレーを入れる。いずれにしても「カレースープの」うどんになっていることかと思う。
ところが僕の「カレーうどん」はそうではなく、「カレーライス」の「ライス」が「うどん」になっている形、つまり「スープのないカレーうどん」なのだ。いつからそうであったか覚えがないのだけれど、たぶん子供の頃から、家のカレーうどんのスタイルがこれだったのだと思う。
ゆでたうどんに温めたカレーをかけるだけという手間のかからなさも魅力だが、問題点がひとつ。
『食べる時にカレーが周りに飛び散りやすい』ような気がするのだ(笑)
いや、それは「カレーうどんの宿命」かもしれない。「カレーラーメン」も「カレースパゲッティー」も含めて、すべての「麺カレー」に課せられた最大の宿命なのだ。が、それにしても「スープ式の」カレーうどんにも増して、食卓まわりが汚れるような気がするのはなぜなのだろう?
おそらく「スープの中で煮込む方式」に比べて「うどんとカレーのなじみ具合」が足りないのではないか、と思う。でもってそれが、僕の好きな食感を作り出しているのかもしれない。
そうすると僕は今後も、飛び跳ねるカレーと闘いながら、このスタイルを守り続けていかなければならないのだろう。もちろん、その覚悟はできている。「スープ式の」カレーうどんより、ずっとおいしいと思うのだ。みんなも試してみて欲しい。
ただしくれぐれも言っておくが、周りを汚すことを頭に入れておいたほうがいい。まちがってもよそ行きのドレスで試さないことだ。(やらないって・・・笑)


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