PANICBOOM (C) 1998

MOCHAのつぶやき

高橋美佳子「忘れない季節 -DREAMIN' TOMORROW-」
CDデビュー記念サイン&握手会(その2)

部屋の中には、いつもの美佳子ちゃんがいた。
まずは花束を手渡す。
「CDデビュー、おめでとうございます!」
「どうも、ありがとうございます。」
記念すべき、初めての会話。
サイン会の方は、あらかじめ用意されてあるサイン色紙に美佳子ちゃんが、名前とイラストを付け足してくれる方式。スタッフの方が整理券の裏に記入した僕の名前を美佳子ちゃんに告げる。
「この方はこっちのアルファベットで書いて下さいとのことです。」
M・O・C・H・A
見るが早いか、美佳子ちゃんはすぐに反応してくれた。
「あっ、えむおかさん!いつもいつもお世話になっています。」
「いえいえ、こちらこそ。」
記念すべき、2回目の会話。
「来てくださったんですね、嬉しいです〜。あ、伝言板見ましたよ。」
緊張して声がでない僕をよそに、美佳子ちゃんはどんどん話しかけてくれる。
「えむおかさん、ずっと最初から応援してくださってるんですよね。今日のセーター、覚えてます? 第一回目の放送の時に着てたやつなんですよ。今日はちょうど節目だと思って、着てこようと思ったんです。」
もちろん覚えてるよ。僕が目を止めた、鮮やかな青のセーター。キラキラ輝いているきみに、とってもよく似合うヤツ。
「えむおかさん、まっさきにメールくださって、とってもうれしかったです。」
そばから、スタッフの方が付け加える。
「そうそう、ホームページができてまだ何もない時、いちばんに美佳子に届いたんだよね。」
「そうなんですよ。えむおかさんが私に出してくれたメールが一番でした。」
そうだったのか。めちゃめちゃ嬉しい。

イラストを書いてもらって、サインは終わり。おまけのポスターも美佳子ちゃんから手渡してもらって、さあ、いよいよ2ショット写真!
「じゃぁ、並んで下さい。せっかくだから、美佳子ちゃんお花持って・・・」
スタッフの方の指示で僕にぴったり寄り添ってくれる美佳子ちゃん。
そのためにリトルラバーズのCDを全部予約している人は行列に3〜4人しかおらず、僕が最初だったので、構図のとりかたに手間取った。その時間が、さらに緊張を高める。
だめだ、鼻血出そう(^-^;)
「ちょっと待って下さい。」
ぼくはたまらず、背を向けて深呼吸をした。心臓がばくばく音を立てている。だって、美佳子ちゃんだよ!美佳子ちゃんが、僕のとなりにくっついて立ってるんだよ!だめだ、もう死にそう!
と、そこまで焦ってみると、逆に意外と落ち着いてきた。
「はい、もう大丈夫です。」
構図も決まったらしい。
「はい、じゃぁ撮りま〜す。」
にっこり、パシャッ!
「どうも、ありがとうございました。」
ここまでで、かなりな時間、美佳子ちゃんを独占してしまった。僕は急に、後ろに並んで待っている他のFanのことが気になり始めて、あいさつもそこそこに部屋をでようとした。
「あ、これからもよろしくお願いします。それから・・・」
ああ、美佳子ちゃん。僕の背中に声をかけ続けてくれるの?でも!
「大丈夫、もう一回くるからね!」
僕は2枚目の整理券を出して、美佳子ちゃんに見せた。
「あ、そうなんですか?」
「うん、また後でね。」

しばらくした後。2回目の対面。
「は〜い、2周目きました〜。」と僕。
「あ、なんだか面白〜い(笑)」と美佳子。

結局僕は、その2回だけの対面に終わったのだけれども、このサイン会に参加したすべての美佳子Fanがそうであったと思う、最高の思い出を作ってもらった。
CDデビューを果たし、いよいよ駆け出しの声優として、社会に出る美佳子。僕はいつまでも、かわらずに美佳子を応援して行こうと思う。初めて出会った、あの時からずっと。


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