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【ビデオ・映画】催眠
(2000年10月03日)
「催眠」という映画をビデオで見たのです。 ワン・ツー・ジャンゴ ぐー って感じなのです(←溢れる教養(誤))。 稲垣吾郎と菅野美穂主演なのです。TVドラマや原作もあるのですねぇ。そちらは見てません。 これから見るぞ、というつもりの人(あまりいないでしょうが)は、ネタバレ的ですので、これ以上は読まない方がいいでしょう。 なかなか、それなりにスリル満点だった。 納得のいかないことは、不満な点は、たくさんある。 が、どうなってしまうのだろう・・・、というスリルは味わえる。 ジェットコースターのつもりで見る分には、良いのかも。 エグい映像(って言っても露骨でもなくて、あくまでも想像させる感じなのですが)や「トラウマ」とか「多重人格」とか、「催眠術」とか、いわゆる、近年のサイコ(というよりも「ミステリー」か)ものに頻出するネタを使ってるのです。 で、その意味で、もう飽きたよって感じで、かつ、その扱いが奇抜だということもないのです・・・(ダメじゃん>吾郎ちゃん(いや、吾郎ちゃんなのか?))。 が、「あ、そういう風にしちゃうのね、うわっ・・・・ありゃりゃ」という感じなくらいには、心を動かされるのです(なんだか言ってることがロシア人並に意味不明←これも)。 催眠術や多重人格というものが、実際にはどのようなものなのかが不明なのだが、そういう系統の物語でよく語られる感じ通りに扱われている。 催眠術で○×△なスカートを▼☆○することとか、□□□×××をしちゃったり、もう女子高校生を△△△して、ほんでもって、電車の中で★○★☆なんかや、○×鏡とか、加護亜衣△△□だとか、できないかしらと色々と考えるわけです。てゆーか、鈴木あみラブリ〜。 これ以上は放送禁止です。お楽しみはこれからです、ふふふ(ダメ人間)。 先に述べたように、不満はたくさんあります。 結局、「みどりの猿」ってのは、誰の仕業だったわけ?、菅野?。次々と自殺した人達は、どこで菅野と接点を持ったのさ?。で、何故、菅野は暗示をかけたのだ?。 超音波で暗示?、暗示をかけるのに話しかける必要はあるのだよな、ということは、超音波で眠らせてから、話しかけたってことか?。何故??。 それと、いきなり、あの特殊な自殺群があの警察所管内で生じた理由は?。 最後の広告の目の中の「絵」による暗示は、一体誰がやったのさ?。 吾郎ちゃんが、菅野が、お互いを「アイシテル」ようになる過程がすっ飛んでるのに、「アイシテル」って言われても・・・・ スリルだけを味わわせるつもりで、謎は謎のままで行くならば、いきなり、「イジメられたから」とか「子供を愛さなかったから」とか、オマケでセリフを付け加えるなよ。 興ざめしちゃうじゃないかぁ ずきゅーん((C)ヒソカ←全然わからん)。 とか、まだまだ不満はたくさんあるのです。 ドラマや、小説との絡みで色々と深い部分があるらしいです(ホームページで調べてみた)。そっちにも手を出してみるか。 吾郎ちゃんの演技は、いつも通りの感じです(^^;)。「素」というか、独特の雰囲気があるのですけどね・・・いつも通りの吾郎ちゃんなのです。 菅野ってのは、上手いもんです。 同世代の役者と比べるとワンパターンでないところがね。 まだまだ人格類型の把握が甘い感じがして、「乱暴な女性」や、「大人しい女性」が、「ドク」や「イグアナの娘」や「恋の奇跡」とかと同じパターン(舌打ちの感じとか、震え方とか、語尾の上げ方とか、癖の付け方とか、視線の持っていきかたとか)で定型になってしまいがちなところもあるのです。 が、もっと色々な人を観察して勉強すれば、より幅が広がるでしょう(少なくとも、既に吾郎ちゃんとかキムタクとか中山美穂とか松たか子とか常盤貴子とかより上手いし)。 それにしても、中谷美紀も、菅野美穂も元桜っ子クラブだということを考えると、当たらなかったくせに、あなどるべからず、おそるべし桜っ子クラブってところか。 は、もう、こんな時間(朝5時50分)です。僕は続編「睡眠」に入ります。 |