●抱きしめたい(new!)

1988年のフジtvのドラマ「抱きしめたい」において、ピチカートは音楽を担当した。
(その後数回スペシャルプログラムを放映)
ここでのピチカートは、いかにもアレンジの詰めは甘いものの、多数の魅力的な楽曲を提供している。
そしてそれらすべてはいまだに未音盤化のままである。
中にはメジャーデビュー前のオリジナル・ラヴのレパートリーのリメイクや「アロハ・オエ・ブルース」のスキャットヴァージョンなどもあり、たいへん興味深いのだが。(2005.4.10)


●antique 96

のちのコンピレーション「antique 96」はピチカート cbs sony時代の総括。
選曲はベリッシマ以降ライヴにずっと付きあってきた河合マイケル。小西さんのライナーも興味深い。(2002.11.22)


●ヴォーカリストの変遷(from 佐々木麻美子 to 田島貴男)

ノンスタから「カップルズ」へ。
テクノから人力へとサウンド感が大きく変化したにもかかわらず雰囲気が変わらないのは佐々木さんの個性?
佐々木ピチカート後期のステージはたとえば「boy meets girl」や「男の子はみんな」などすでにソウル色強く「ベリッシマ」への変化の兆しが窺える。
とはいえlove & sexなサウンドを指向したピチカートのメンバー・チェンジは必然か。
ただしエモウショナルな楽曲はすべて田島作品であり、小西、高浪は案外作風は変わっておらず(歌詞を除けば)佐々木さんがうたっても違和感がないように思える。(2002.11.20)

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