SIMANA's History その1
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くろは、ギターを弾きます。そしてバンド「島名」 のメンバーでもあります。
そしてこの度、「島名」は、ついに初ライブを迎えるに至りました。
さて、ここに至るまでの辛く険しく、過酷な道のり(?)を紹介します。
−1996年−
12月・・・オアシスの衝撃
くろは、当時あまり音楽を好んで聴いている方ではなかった。
この頃になって、ようやく初めてビートルズを聴きだし、感動している位だった。
しかし、この時くろは一つの強烈なカウンターパンチを受けた。
UKギターロックバンド、オアシスとの出会いだ。
彼らのギターの音、メロディーの途方もない存在感は、
後にくろにギターを目覚めさせることとなる。
−1997年−
4月・・・ギターに目覚める
くろは、初めて海外で一人旅をしている途中、
「ああ、なんかギターを弾きたいなあ。」と思い立った。
帰ってすぐアコースティックギターを購入した。
5月・・・バンド結成
以前からギター弾きだった「あそー」に、ギターの弾き方の教えを乞う。
するとそこに友人の「よしき」が何やら思いつめている顔でやってきた。
当時の彼は常にそんな感じだった。
彼は、そこで突如「バンドをやろう」と言った。
これがすべての始まりだった。
ここで問題が起きた。バンドをやるにはとりあえず、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの人が
いないといけない。
今ここにいるのはギター(くろ、あそー)、そしてベース(よしき、すぐにベースギターを購入)
しかいないではないか。
ヴォーカル、ドラムがいない。
そこで一人の男の顔がひらめいた。
高校時代の時オーケストラに所属していた「むっちり」だ。
彼はリズム感があるに違いない(?)からドラムをさせよう、と。
そして彼は当時結構暇をもてあそんでいる風だった(と思う)ので、
ちょうどいいではないか。
「むっちり」は、「試験とか忙しいからなあ・・・」と5分間ぐらい考えた末、OKしたのだった。
残るはヴォーカルなのだ。
不思議な事にこの最も華のあるパートを誰もやろうとはしなかった。
これは誰が言うこともなくいつのまにか決まっていた。
よく僕らと行動を共にしていた「しまな」である。
彼はくろと同じように、オアシスのサウンドに衝撃を受け、
その後やはりギターに目覚めた男だった。
ふと気づいてみると彼は、ごく自然に
ヴォーカルとしてバンドに入りこんでいたのだった。
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