゛愛すべき超B級"
〜ジョン・カーペンター監督〜
ヘレンでもリチャードでもない。ジョンである。(だからナニ?といわれても・・・)
オイラのような映画オタクがそのまま監督になったタイプの人で、
幼少の頃から映画をこよなく愛し、南カリフォルニア大学の映画学科に入り、
在学中に撮った短編映画でなんとオスカーを受賞。
その後74年「ダーク・スター」でデビューを果たす。次に制作費たった30万ドルで
7500万ドルの大ヒットを放った「ハロウィーン」でその地位を不動のものとし、
「ホラーの帝王」と賞賛され、今でも多くのカーペンターファンを持つ。
SF,ホラー、アクション、コメディーと多彩なジャンルで年1本のペースで映画を撮っている
ところから彼が常に映画に触れていたいという気持ちが強く伝わってくる。
また彼は自分の作品の音楽も自分で手掛ける事でも有名である。
父親が音楽教授であったことが彼の音楽センスに磨きをかけたのであろう。
彼の作品にはいつも「B級テイスト」という言葉がまとわりつく。
見たらわかると思うが、彼の演出はとても独特である。
シリアスで緊張感いっぱいのシーンで「んなアホな!」
と思わずツッコミを入れたくなるような演出が多い。
そのせいか、県内の映画館でほとんど上映されないのが悔やまれる。
他にも異星人との心の交流を描いた「スターマン/愛・宇宙はるかに」
小説「呪われた村」が原作の「光る眼」、伝説のアウトロー゛スネーク"のSFアクション
「ニューヨーク1997」などがある。
〜ジョン・カーペンター監督〜
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*(株)近代映画社「20世紀の外国映画チラシ大全集Part3〜part5」より転載