"アイルランドが生んだ天才"
〜ニール・ジョーダン監督〜
オイラがニール・ジョーダンを知ったのは高3の時。学校の帰りに友達に誘われて、たまたま観たのが
「俺達は天使じゃない」だった。あまり期待していなかった分、その感動は大きく、柄にもなく涙が
チョチョぎれたのを覚えている。それから、彼の映画は狙って観るようになった。
彼の映画は観る者を決して飽きさせない、引きずり込むのが非常にうまい!
それもそのはず!映像と音楽のセンスが抜群にイイのだ。
まず映像について。明暗をはっきりさせた光の使い方は、
人物や風景の質感、雰囲気を見事に映像化している。
次に音楽。「モナリザ」でN・K・コールの名曲「モナリザ」を、「クライング・ゲーム」では
誰か知らんが同タイトルの曲を効果的に使ってる。
あと彼は生粋のアイルランド人で、母親が画家という事もあってか、
その洗練された芸術性は他の追随を許さない。
スピルバーグやルーカスに代表されるハリウッド的監督には
彼のような映画は決して撮れないはず。
これ以外にも「狼の血族」「プランケット城への招待状」、最近では「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
「マイケル・コリンズ」などがある。ヒマがあったら観てミテ!
いつまでもこんな映画ばっかり撮ってください!ジョーダン先生!
ニール・ジョーダン監督作品
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*(株)近代映画社「20世紀の外国映画チラシ大全集Part3〜part5」より転載