| 『汚れ姫』
貴き母の死と時を同じくし 悪魔の襲来 ひび割れていく信仰の破片に 縋りついてる 空さえも彼女から 光を奪って笑う 忘れない母の言葉 清らかな心だけは忘れないで 忘れない偉大なる 父への祈りと信仰心 灰を被って邪眼が薄れて 爪弾きにされる 魔性の姫は虐げられながら 悪魔の密約 王子から心奪い 魔性の姫が微笑み浮かべ 忘れない母の言葉 清らかな心だけは忘れないで 止まらない止められない 巧妙に隠された魔術は 血を吸った硝子の靴 繰り返される流血儀式 忘れない母の言葉 清らかな心だけは忘れないで 気付かない魔性の姫は 自らの遂行した悲劇に 止まらない邪眼の姫が 生きている限り続く惨劇 |
