惑わされて魅了されている 曇り空から覗く月に 走馬灯を呼び起こしてみた 目映い光の幻想祭 邪でも構わない 焼け付くよう容赦無い太陽光線 毎日のように寝苦しい熱帯夜 そんな夜でもできるならば君といたい 熱くてもいいくっついてたい 気晴らしに借りてきたつまらない映画に 思いがけず映り込んでた 君と初めて会った場所 唐突に君を抱きたくなる刹那 惑わされて魅了されている 真っ暗闇に臨む月に 突き刺さるような光のスコール 月夜に合わない謝肉祭 邪さえ厭わない 耳の端に聞こえてくる誰かの声 段々と大きくなり通り過ぎてく そんな折に君からのメールを見たら たわいも無い現状報告 特別な幸せは望まないけど 君の居場所に近付きたくて 闇夜に尋ねる熱帯夜 急激に君が恋しくなる刹那 惑わされて魅了されている 怪しい光を放つ月に あの時の歌を口ずさんでみた たった一人の演奏会 惑わされて魅了されている 君の上にもあるはずの月に 淡い目論見が頭によぎる 二人だけの情愛祭 邪でも構わない |