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★まずは腹ごしらえ ものの5分で市内中心近く(=夏みかん宅近く)の昼食ポイント、「レストランおぐら」瀬頭店に到着。 空港から市街地が近いのはこういうときに便利なのですね、みなさんも感心しておられましたが。 さて、この「おぐら」、そう、鈴里もおすすめのグルメスポットなのです。 宮崎を代表する味の一つである「チキン南蛮」発祥のお店の一つとしても有名、また またそのほかのメニューにもはずれがありません。 休日のお昼ということもあって、駐車場が満車、でも勝手知ったるご近所ということで路駐…(^^) 店内も混雑、でもタイミングが良かったのか、3分も待たずに席に案内されました。 (このお店は平日でも混んでいて、お休みには15分以上待たされることも普通なのです) 去年のオフ会でもお食事して、その直後の火事で改装された店内はとてもきれいです。 (このお店、デザインが独特なのです、なんか南国的な色調が…) お約束通り、チキン南蛮を5つ注文。ほんとはここで自己紹介…すべきだったのですが 食べる方に夢中で失念していました。それにみなさん他人のような気がしない(^^) チキン南蛮、「これは名古屋系の味!」という評価が大勢を占めたようです。 レジを見ると10人以上お待ちがでているのでお店を出て、 夏みかんの発案で記念写真を撮りました。(これって地元の人から見ると変でしょうね(^^;
★鈴里的世界、その原風景 市内の幹線道路を抜けて、シーガイア方面へと向かいます。 シーガイア前のを通りかかり、立ち寄ろうかとも考えましたが、2000台収容のPは満車…素通りしました。 ドームで泳ぎはしなくても、おしゃれなレストランで食事をしたり、展望室から宮崎平野と太平洋をを眺めたり、 また、おみやげ関係も充実していたりとなかなか利用価値は高いのです。 シーガイア近くの松林で車を止め、お散歩です。 とても雰囲気がいいところで、潮風と松の香りを味わっていただきたくて、少し歩いていただきました。 とはいっても、3分ほどで有料道路の下をくぐり、そして目の前には太平洋の大海原が! 地元の人でもサーファーとカップル以外はあまり来ないところなのですが、なにより鈴里が自慢する延々と続く 一ッ葉の砂浜と波の音の心地よさはここでないと味わえないのですね(なぜかは後述)。 この砂浜が延々数十キロも続くと説明すると、みなさん驚かれていました。 遮るもののない180度の大海原に一同(地元の夏みかん含め)感激。 「東京とは海の色が違う!」 「吹上浜に似てる…」 「京都には海がない」 「すばらしい…」 などなど。 ここでもちょっと恥ずかしい記念写真を撮りました(誰が描いたんでしょうね(^^;
じつは、本の中で鈴里が触れている「一ッ葉」の浜はこのあたりなんですね。 鈴里の母校からは15分ほどでしょうか、自転車を飛ばして。 10年ほど前までは確かに砂浜があったあたりでは現在、マリーナや人工ビーチの建設工事が進んで 往時の面影はなくなってしまっているのです。 テトラと防波堤に囲まれ、夏みかんも父親に連れられて波と戯れた浜辺は過去のものとなりました。 そんなわけで、今も砂浜が残る5キロほども離れたシーガイア近辺の方へご案内した次第です。 この日は少年ヨットの全国大会が開かれているとかで、沖には白い帆がたくさん浮かんでいました。 ★本日のハイライト 港からいったん市街へ戻り、tabataさんの宿を確保した後(見た目綺麗そうで似合わない(^^)、 国道220号を南下、いよいよ「SEA WIND」の世界へ! カーステはもちろん「do」に入れ替えてあります。 4車線のバイパスにはワシントニアパームが立ち並び、気分は高まります。 巨人のキャンプ地を過ぎたあたりから、でも渋滞が… そう、今日は花のGW、混んでいて当たり前なのですね。 この先には観光地が目白押し、しかもこの好天です。 「今日みたいな 晴れの日には ドライブなんていいね」 しばしのろのろ運転、カーステはもう「SEA WIND」が始まってしまいました。 「あのカーブ」まではまだしばらくかかりそう…仕方ないのでリピートモード! 青島を過ぎるあたりからようやく車が流れはじめ、3回目のリピートでなんとか… 「あのカーブを 曲がればほら 海が見える」 峠手前のくねくね道を登り切ったとたん、眼前に開ける太平洋の大パノラマに 期せずして一同から歓声が上がります。 何度見ても楽しいですね、この光景…地元の人間も案内し甲斐があります! 峠のすぐ先のドライブインに車を入れ、眺望を瞳に焼き付けることにします。 ドライブインからは急な崖に付けられた階段状の道を駆け下ります。 40m以上降りると、もうそこは波打ち際。 誰とも言わず、映画「エイリアン」を思わせる(テルさん談)海岸の奇岩「鬼の洗濯岩」を伝って沖の方へ。 自然の造形美に感心しきりです。 (夏みかんもこんなとこ歩くのは子供の時の貝獲り以来) ただし、このときは満ち潮だったため、あまり沖へは出られませんでした(帰ってこれなくなるし(^^) 「これは自慢できる光景ですよ」 初めて宮崎に来られた方のその言葉に、地元の夏みかんも嬉しかったですね。 時刻はすでに4時を廻り、名残を惜しみつつ、再び崖を登ります。 が、ビルにすれば10階ほどもある高低差に、登り切ったところでついに 一人がグロッキー…(お名前は伏せます(^^; 鈴里が聞いたら笑うでしょうね。 本来なら、ここ堀切峠から先が日南観光の白眉なのですが、 半日行程ではここが限界、踵をかえして、市内へと戻ります。 また、市内随一の観光名所、青島もショートカット… 縁結びの神様の青島神社や、近くには遊園地などがあり、楽しいスポットなのですが。 車内ではCDを聴きつつ鈴里の音楽談義に花が咲きました。
★いざ、陽華楼へ! 残る鈴里スポットを抑えるべく次に向かったのは「O高校」、鈴里の母校ですね。 休日の夕刻とあって、閑散としていましたが、かえって見物には好都合でした(^^) 下校途中の女子生徒の制服に一同は注目…(夏みかんは見慣れていますが) ここからは鈴里の通学路を陽華楼まで辿ります。 県道を西へ向かって進路を取り、正面からは西日が強く射し、南国の一日が終わりに近づいています。 鈴里が家路につくころもこんな感じだったのでしょう。 自転車通学にしてはおもったよりも距離があるとみなさん驚かれる頃に 本日の最終目的地、陽華楼へと到着! タイミング良く、CDも「I’m」の2枚目が終わりました。 みなさん、お店や周りの景色に興味津々です。 6時前でしたがまだ明るく、お客さんは他に家族連れが一組。 景色のよく見えるテーブル席につき、アルバイトの女性が持ってきたメニュー表から それぞれ好みの品を注文。 ほどなく運ばれてきたお料理に舌鼓、みなさん「おいしい!」と異口同音に感激していました。 40分ほどお店の雰囲気を楽しんだ後、お会計… 出ていらしたお母様にファンであることをうち明けて、少々お話を聞くことができました。 気さくに応対していただいたお母様、そしておいしいお料理を作っていただいたお父様、 ありがとうございました! 実はこの日、入店時からしばらく鈴里のCDがかかっていましたし、 お会計の時にはバイトの子がいるときにはでていらっしゃらないお母様が 顔を覗かせてくれるし、オフ会をご存じだったのでは??? ただのお食事に気を遣っていただくのも…と思って、 夏みかんは1週間ほど前に「GW開店してますか?」と確認しただけなのですが。 (残念ながら、夏みかんは顔を覚えてもらうほどまだ常連ではありません) 昨年のオフ会でも、名乗らずともそれらしき我々の一団が入店するとしばらくの間、 というかアルバム2枚分ほども鈴里のCDがながれていましたっけ… 心憎い演出、なのでしょう。 ★神様、お願い! お母様の見送りを受けつつ、お店を辞し、陽華楼からはさらに西に進んだ国富の市街へ向かいます。 宮崎平野には、「原(ばる)」と呼ばれる洪積大地がいくつも点在していますが、 国富の町並みもそうした台地の一つ「本庄台地」 上に乗っかっています。 陽華楼など川縁の平地と比べると40mほど高くなっており、陽華楼のすぐ先から県道は S字カーブを切りつつ、坂を駆け上がります。 サミット対策で道路工事だけ懸縄のメインストリートをゆっくりと通過。 役場前を過ぎ、道路脇で車を止めます。 食後のお散歩を兼ねて、町並みを眺めることにします。 交通量の多い県道から50mほど入ると、かつてのメインストリートが平行して延びています。 通りかかった地元のおばあさんに冷やかされつつ(怪しまれつつ?)、稲荷神社へと向かいます。 写真紀行でもご案内している本庄剣の塚稲荷神社は住宅街の中にあり、 普段はそれなりに人々の姿が見られるのですが、すでに宵闇が迫る休日の夕方ともなると 付近に人影もなく、閑散としています。 なにより、狭いながらも鬱蒼と茂る大木に包まれ、灯籠の明かりだけに照らされた 神殿と階段が、なにやら怪しげなムードに…昼間では味わえない感覚です。 お賽銭をあげ、鈴里の大ヒット祈願をして、傍らの樹齢1000年という楠の樹を見上げて 一同感じ入ります。 振り返れば、何かが出てきそうな、そんな雰囲気のお社の向かいからは 暮れなずむ本庄川一帯が一望の下に見渡せます。 この日は霞がかかって残念ながら見られませんでしたが、遙か遠くに霧島の山影を 見ることもできるはずです。
★最後の晩餐? すでにとっぷりと日の暮れた道を、宮崎市内へと戻ります。 陽華楼を覗くと、車が5台ほども止まって、繁盛しているみたいです。 鈴里の生まれ故郷をご覧になった満足感(満腹感?)からしあわせ気分に浸りながら、 夜道を飛ばして30分ほどで地鶏料理店に到着…しかし、人気のお店と言うこともあって、 長蛇の列!入店を断念し、繁華街−ニシタチへ移動します。 「なんじゃこら大福」のお菓子屋さんを冷やかしてから、うまいもの屋へ。 座敷へ上がると、香が焚かれ、肘乗せまである雰囲気の良いお店です。 ここでは今日一日の感動をかみしめながら、乾杯! また、地鶏や獲れ獲れのお魚、椎茸など、産地でしか味わえない味覚に 舌鼓をうちつつ、親交を深めました。 (お刺身など、こちらでは普通に食べているものが都会ではなかなかみたいです) ML関係でも、あの人のうわさ話やこの人のスゴいエピソードなどが飛び出しています。 夏みかん自身が意外だったのは、もう何年も前のnack5のラジオ番組「C!B&G」 に別のネームで出していた投稿を覚えていた方がいらしたこと… こういうところでもファンは繋がっているんだと驚きました。 ★エピローグ 一時間半ほどの宴は10時過ぎにお開きとなり、再び宮崎で会える日が遠くないことを 約しつつ、お店の前で散会となりました。 宿へ戻られたみなさんは、翌日、それぞれの次なる目的地へと旅立たれたようです。 実質12時間ほどの宮崎オフ会はこうして、無事に日程を終了。 盛りだくさんの内容にへろへろ気味の夏みかんも満足しつつ、自宅へ帰投しました。 初めてのオフ会故、また至らなさのため、ご不便をおかけした参加者のみなさまに お詫び申し上げつつ、簡単ではありますがレポの筆を置かせていただきます。 |