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CABREL,Francis(フランシス・カブレル)up.25May

CHAMFORT,Alain(アラン・シャンフォー)up.06Jun2000

CLERC,Julien(ジュリアン・クレール)up.14Apr

 


Francis CABREL(フランシス・カブレル)

AlbumSamedi soir sur la terre(94)

94年リリース以来、ロングセラーを続けるフランシスの大ヒットアルバム。アルバムには写真集のような豪華な歌詞カードがついていて、デザインも素晴らしかった。全編バラードで、バラード好きなフランス人には受けそうだが、ちょっと鼻にかかったような声があんまり好きになれない。「Octobre」というバラードは名曲だと思うが。

AlbumHors Saison(99)

99年5月現在、フランスでもっとも売れているアルバムが、このフランシスの新譜。前作のスタイルを踏襲した内容で、ロマンティックな曲と詩のオンパレード。アコースティックなバラードが聴きたい人には彼の作品はおすすめ。

 


Alain CHAMFORT(アラン・シャンフォー)

BIOGRAPHY

1949年生まれの中堅アーティスト。3歳からピアノとダンスのレッスンを受け、次第に音楽への興味を持つ。ジャズやR&Bに影響を受け、アマチュア時代にはさまざまなアーティストと交流を深め、自主製作のレコードも出している。

プロデビュー作は'76年、セルジュ・ゲンズブールが作品を提供し、ロサンジェルスでTOTO結成前のポーカロ兄弟のプロデュースによる『ROCK 'N'  ROSE』。続く79年、『Poses』はミリオンセラーを達成。 しかし、81年の『Amour Annee Zero』は5万枚を下回るセールスで、商業的に失敗作となる。

'87年の「TRACES DE TOI」のヒットで、アーティストとしての開花を迎えた。 スタンダードなバラードを中心に構成された'93年製作の『NEUF』では、シングルカットされた『L'ENNEMI DANS LA GLACE』のビデオクリップ(CGを駆使して、シャンフォーの顔が女性モデルの顔へと数回変化する、少し官能的で芸術性の高い内容だった。)が翌年の『Victoires de La Musique』で大賞を獲得した。また、'97年に発表した『PERSONNE N'EST PARFAIT』は、ペット・ショップ・ボーイズ担当のミキサーを迎え、大人の雰囲気のアルバムに仕上がっている。

DISCOGRAPHY(original albums)

1976 Rock and Rose 当時の流行であったレゲエを取り入れた「Baby Lou」など、ゲンズブールとの共作が光るデビューアルバム。
1979 Poses 「Manureva」など3曲をゲンズブールと共作。
1981 Amour Annee Zero 前2作に続き、このアルバムでは全作品をゲンズブールが作詞している。私は個人的にこのアルバムが一番好きで、「Bambou」「Malaise en Malaisie」など、シャンフォーのスタイルがこのアルバムで確立されたように思える。
1984 Secrets Glaces  
1986 Tendres Fievres シングル「Traces de toi」のヒットでアルバムのセールスは15万枚を突破。
1988 Double Vie  
1990 Trouble 流行のダンスミュージックを取り入れた、やや実験的な内容のアルバム。このころのシャンフォーはカルト的な人気を誇るアーティストとして存在していた。
1993 Neuf ミディアムテンポの曲を集めた秀作。歌詞カードのレイアウトも洒落ている。
1997 Personne N'est Parfait 前作のスタイルを踏襲した内容。洗練された大人のポップスという感じで、初期の切れ味を期待してしまうと少し物足りなさも残る。また、近年のシャンフォーはビデオクリップなどビジュアル面にも力を入れている。
2000 Ce n'est que moi シャンフォーのベスト盤。未発表曲「Ca ne fait rien」を含む計19曲収録。絶対お買い得!

Sony Music Entertainment


Julien CLERC(ジュリアン・クレール)

端整な顔立ちと甘い声でキャラクター的にフリオ・イグレシアスを髣髴させるジュリアンだが、フランスでは同年代の中年女性に人気がある。その昔はアイドル歌手として売り出していたが、歌唱力ですっかり実力派として安定した人気を誇る。フランスを代表する歌手だが、国籍はアメリカ。軽快でポップな歌からバラードまで何でもいける。豪華なホテルでのディナーショーが似合いそうな歌手NO.1、というのは私の彼に対する印象だ。

 


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