![]() |
『 Lone Justice 』 '85 LONE JUSTICE | |
|
1.East of eden 2.After the flood 3.Ways to be wicked 4.Don't tuss us away 5.Working late 6.Sweet sweet baby (I'm falling) 7.Pass it on 8.Wait 'til we get home 9.Soap, soup and salvation 10.You are the right |
< MARIA McKEE > < MARIA McKEE > < TOM PETTY / MIKE CAMPBELL > < BRYAN MACLEAN > < MARVIN ETZIONI > < MARIA McKEE / LITTLE STEVEN / BENMONT TENCH > < MARIA McKEE > < MARIA McKEE / RYAN HEDGECOCK > < MARIA McKEE > < MARVIN ETZIONI > |
|
|
記念すべき1回目はローン・ジャスティスのデビューアルバム。さっそく曲の解説から。 ムダ弾なしの全10曲。 @ 出だしからワイルドで力強いパンクっぽい?曲。のっけから只者じゃない雰囲気。 A B・スプリングスティーンに触発されてマリアが作ったと言われる曲。 彼女が始めて観たコンサートは彼のものだったという。 B トム・ペティとマイク・キャンベルの未発表曲。 マイク・キャンベルがギターで参加。 C マリアの兄のブライアンの作品。ちなみに彼はL.A.の伝説的バンド "ラヴ" のメンバーだった。 D リズミカルなホンキー・トンク調のナンバー。 E Eストリート・バンドのリトル・スティーヴンがギターで参加しているダイナミックなR&Rナンバー。 F マリアの作詞能力の素晴らしさを伝える佳曲。 G ローン・ジャスティスのスタンダードスタイルといえるR&R。 H 間違いなくマリアの最高傑作だと信じている。 相変わらず元気一杯だ。 I 最後はカントリー調でしっとりと聞かせる。 おすすめはA、B、Hであるが、他のどの曲もクォリティーは高い。 プロデューサーにジミー・アイオヴィン、エンジニアにシェリー・ヤーカス、そしてハートブレイカーズのベンモント・テンチが ピアノとオルガンでバンドのサポートと、より興味を惹かれる。 カントリー、ブルース、パンクなどの匂いのするロックアルバムとでもいうべきか。 当時ドン・ヘンリーが、最も注目しているグループは、という質問に対して一番に挙げていたのがこのグループらしい。 正直言ってこれほど衝撃を受けたCDは他に見当たらない。出会いまでの経緯はこうだ。 中古CD屋に行って物色していると、チープ・トリックのヴォーカリストであるロビン・ザンダーのソロアルバム『 Robin Zander 』を発見。 よく見てみると結構豪華なクレジット! で、早速購入。スティーヴィー・ニックス参加の曲を楽しみにしていたが、どうもいまいち。 最も気に入ったのが「 Reactionary girl 」という、どことなくハートブレイカーズ風の軽快な1曲。 バックヴォーカルの女性の声が気になり解説を読んでみると、「ローン・ジャスティス時代を髣髴させるマリア・マッキーの歌声」とある。 そこでマリア・マッキーという名前をインプット。 でもローン・ジャスティスというグループ名はすっかり忘れてしまった。 それからしばらくして、洋楽の師であるオー君と一緒にCD漁りの遠征に出かけ、お互いめぼしいCDを物色していたところ、 オー君が見慣れない『ローン・ジャスティス』という名前のCDを手にとって見てみると帯にはトム・ペティの名前が・・・。 自分がトム・ペティ好きと知っているオー君はそれを「これは買いじゃないの?」と一言いって手渡す。 「なになに、ローン・ジャスティス?知らんなぁ〜」とか言いながら帯を見てみるとそこにはこんな文字が!! 揺れるマリアのまなざしに一目惚れ。 ボブ・ディラン、トム・ペティ、リトル・スティーヴン等が惜しみない賛辞を贈り、熱く見守ったマリア・ マッキー率いるローン・ジャスティス。 全米でセンセーションを巻き起こした記念すべきデビュー作!! プロデュース:ジミー・アイオヴィン このコメントにはぶっ飛んだ。 ボブ・ディラン、トム・ペティも好きだが、スプリングスティーンを最も敬愛する自分はリトル・スティーヴン、 ジミー・アイオヴィンの名前を見て興奮! とにかくレジに走る。 しかも500円! ワクワクしながら家に帰り聴いてみるとまたまた興奮!! 解説読んでさらに興奮!!! これはいい、いいですよ〜 元気いっぱいのマリアの歌いっぷりはツボにはまりまくり。 グループを解散し、ソロアルバムを重ねるごとに自分的にはトーンが下がっていくんだけど(はっきり言って良くない。ショック!)、 このアルバムは間違いなく超一級品である。 それにしてもジミー・アイオヴィンはいい仕事しているなぁ〜 | ||