キミを守るから・・。


俺の彼女は俺よりひとつ年上で。

年上だけど、どこかたよりなくて・・。

たまに「こいつ本当に年上か?」なんて思うときもあったりして。

身長も俺よりうんと小さくて。

見上げて俺にしゃべりかけてくるを見ていっつも思う。


俺が守んなきゃって・・。




「トモ・・」
「ん?」

俺の部屋に遊びに来た

「これ見てもいい?」

そういって彼女が俺に見せたのは1本のビデオテープ。
2年前ぐらいに俺がでてたドラマの・・。

「・・また古いの探し当てたね」
「ね・・いい??」
「どうぞ」
「わ〜い」


・・・あ。でもさ・・それってさ・・確か。

「ああ〜ダメ!!!」
「なんで」
「なんでって・・ダメったらダメ!」
「トモのケチーーー」
「ケチでも何でもいいけどそれだけはダメ!!!」
「なんでーーーー」
「ダメったらダメ!!」


「かわいい子とキスシーンがあったから?」


・・・なんだ、ばれてんじゃん(汗)

「えっと・・それは・・その」
「大丈夫。私、それぐらいでやきもちやくようなお子ちゃまじゃないって」
「俺がイヤなの!」
「だから何が!!」

「そんな姿をお前に見られんのが!!!」


・・・・・。


な・・なんだこの沈黙は。


「・・そっ」

は何もなかったようにビデオをデッキにいれる。

―――オイ、聞けって、人の話(怒)


そして、何事もなかったかのようにビデオははじまって。


・・・あ。そろそろじゃん(汗)

俺はさりげなく隣のを見た。

は嬉しそうにTVを見つめていた。

・・ちょっとぐらい・・・・ヤキモチやけっつーの。

そう思った俺の頭の中に、ちょっとイイコトがひらめいた。

「なあ、
「ん?」

俺が呼びかけてもはTVを見たままで。

俺はそんなを後ろからギュっと抱きしめた。

「うわ、っと・・どうしたの?急に」
「別に〜」

俺は鼻歌交じりにの髪をなでる。

「ちょ、トモ・・。どうしたの」
「トモじゃなくて智久・・でしょ?」

俺は意地悪く、耳元で囁いた。

「ば、バッカじゃないの!!!(汗)」


そう、の欠点は・・。


・・」

すごくすごく・・照れ屋さんで

「あ。。あの、トモ!!??」

後ろから抱きしめただけで耳まで真っ赤になって。

「智久・・でしょ?」

俺に甘い言葉を囁かれると、タジタジになってしまうとこ。・・だと俺は思う。

「ちょ、トモ。怒るよ?」
「怒んないよ・・は」

俺はの肩に顔をのせる。

「だって・・俺のことスキなんでしょ?」

そう言ってにっこり微笑んでみる。

――――俺の勝ち。


「・・・バカ・・アホ・・トモの」
「うっせーって」
「意地悪」
「そんなことないっしょ」
「・・バカ」
「だからうるさいって」

俺はそういってを唇をふさいだ。

「・・・・(照)」

照れてうつむくが、とっても可愛くて。
俺は思い切り力をいれて抱きしめた。

「・・ね、
「ん?」

「すぐ大人になるから」
「へ?」
「歳は下だけど、を守れるぐらいの男になるから」

「ふふふ」
「何」
「トモは十分大人だよ?・・・私よりね?(笑)」

そういって俺を見上げる君。

そんなキミとの関係が・・いつまでも続けばいいなと思ったある日の出来事。(笑)



+おしまい+



++++++++++++++++++++++++++++

アトガキ>>
・・・ヤマピーじゃない!!!(笑)
ヤマピーらしさのカケラもない!(笑)
まず・・話の意味がわからない!!(オィ)

―――ああ〜わからない・・(いろいろと・・)


write BY 光月 12.12