5 Gatsu 12 Smith
学校で寝てたが、ぜんぜんぐっすり眠れなかった。
家庭教師の登録会に行かなくてはならないので、1回家に帰る。
家でシャワーを浴びてまたすぐ家を出た。
登録会でなんと論文を書かされた。
「私の理想の家庭教師像」だとさ。
作文なんて何年振りだろう。
登録会が始まったときは部屋の中に15人ぐらいいたのに、
自分がやっとのことで作文を書き終えたときには、自分とあと一人しか
いなかった。
論文を書く前にそいつが周りの人たちと喋っていたのを聞いていたところ、
そいつはGatsusmith と同じ大学の同じ学部の1年生だという。
こっちが論文を書き終えて部屋を出ようとしているとき、そいつは言った。
「ねえねえ、つたえるって漢字、"ぎょうにんべん"だっけ?」
こんな奴に家庭教師ができるんかぁ!
こんな奴にため口をきかれたおれって一体・・・。
学校にもどってサークルの部室によってから、研究室にむかった。
なんと今日も徹夜しなくてはいけないらしい。
次の土日に100kmハイクに一緒に行く仲間(くまとヤマト)に、山手線
1周ハイクをしようと誘われていたが、おじゃんになってしまった。
(かれらは二人だけで歩いているらしい。)
徹夜で実験かぁ。
まったく興味の無い内容の実験。
いったい何のためにやってるんだろう。
ああ、つらい。