マリポサ園芸講座 7月


寄せ植えを作ってみよう〜寄せ植えのコツと栽培環境について〜



 今月から正式に開講された、マリポサガーデニングスクールの7月のテーマは、「寄せ植えを作ってみよう〜寄せ植えのコツと栽培環境について」でした。

 寄せ植えを制作しながら、植物知識や栽培環境について学んでいただく内容にしました。素材の選び方、配置、土について、鑑賞期間、寄せ植えの方法、栽培環境という項目に分け、各項目を詳しく説明しました。

 特に土については、土の三相という考え方を通して、培養土の重要性をお話しました。また、寄せ植えの方法として、根鉢の崩し方、見た目を綺麗に見せるポイントを、実際に用意した植物を用いて、実演しました。栽培環境については陽性、陰性の2つの観点からお話を行いました。

 ちょっとしたコツで、寄せ植えされた植物の見え方が違ってくるという事実を、皆さん目の当たりにして、感心されているようでした。

 用意した主な素材は、
Heuchera(ヒューケラ4品種)'Mint Frost''Pewter Moon''Silver Indiana''Pluie de Feu'
Phormium(ニューサイラン2品種)'Pink Panther''Purpureum'
Abelia chinensis 'Conti'(アベリア)
Physocarpus opulifolius 'Diabolo'(アメリカテマリシモツケ)
Muehlenbeckia complexa (ワイヤープランツ) Dichromena colorata(ディクロメナ)
Stenotaphrum secundatum(斑入りセントオーガスチングラス)  など。

 どうですか?他の講習会では見ることは出来ない植物でしょう。こういった素材を使って講習会を行っていますので、興味のある方は、ぜひご参加ください。


   
土について、説明しています。土の三相とは・・・・



素材の説明です。これはHeuchera。いくつか品種を用意したので、それに
ついて説明をしています。
   

私も、残り物の素材で作品を作りました。




最後の手直しです。

   



こちらが皆さんの作品。同じような素材を使っているのですが、品種、組み合わせによって、どれも表情の違う作品となっています。

     



 これは私の作品。皆さんの残りもので制作したのですが・・・
皆さんから、これにすればよかった〜と嘆き(?)の声が連発。



おわり。