マリポサ園芸講座 3月


「寄せ植えを作ってみよう part4〜植物を知る手がかり〜」

 寄せ植え制作の4回目です。 

 今回は、目で感じる新鮮さをテーマに、面白いものを作ってみようと考えています。寄せ植えとは総合芸術!あの手この手を尽くして、今回も見ていて楽しくなるような素材をご用意いたします。

 前半のお話は・・・植物を知る手がかりについてのお勉強です。

 名前の分からない植物・・・さて、あなたならどうする?人に聞く時、どうやって尋ねる?

 植物を扱う時に、「これだけは分かっていると良いポイント」がいくつかあります。そんなお勉強をしてみましょう。


  受講料:2500円
 材料費:8000円




 さて、今日もレポートの始まり〜。

 まず最初に・・・本日の調理素材を・・・・。

 教室のドアを開けると・・・目の前に広がる景色は・・・・一面の野菜畑だった・・・・。野菜の波が押し寄せます。
 新鮮!みずみずしさが伝わるでしょうか?

 これはひとまずお預け。まずはお話からです。・・・とは言っても、いきなりテストから。え〜っ?朝からテストぉ〜!?
 そうなんです。今回は、花の名前を知る手がかりという講義内容です。ですから・・・皆さんに8種類の植物(実物を)を見てもらい、名前を答えてもらうことにしました。学名でスペルも間違えずに答えることが出来たら・・・講習材料費はタダ!と最初に宣言して・・・・いざスタート。

 へへっ、スペルまで間違わずに学名で答えることが出来たらなんて・・・ゼ〜ッタイできるわけないじゃん・・・・。・・・・とは言ってみたものの、陽介センセ、少し不安・・・・。


 一通り皆さんに書いてもらい・・・答え合わせ。ちなみに持っていった植物は、Senecio、Artemisia、Phacelia、Buxus、Ilex、Cornus、Camellia、Pieris
いろんな答えがありました。アケビ、ボタン、キク・・・・うむむ・・・・。

 ツゲとイヌツゲの違いを説明し、テキストへ入っていきます。葉の付き方は?花弁はくっついている?離れている?・・・などなど、花の名前を知る手がかりについて、大きなポイントを皆さんにつかんでいただきました。

 さて・・・今度は寄せ植え講習会です。

 先程の画像で見ていただいたとおり、今回は野菜を中心とした寄せ植えです。

 しかも・・・今回は、鉢ではなく、アンティークのワイヤーカゴを使用しました。昨日、夜なべして陽介センセ、小細工しただよ・・・・。

 では素材説明から・・・・。


 これはね、スイスチャードって言うんだよ。しかもね、軸が白なんだよ。これは売ってないよ〜。

 画像右下を見てもらえば分かりますが、白以外に、黄色、ピンク、オレンジ、赤、濃ピンクなどのスイスチャードを用意しました。赤いものは良く見かけますが、それ以外は見ませんね。

 これは、この講座の為に特別に生産したものです。

 他に、ケールもムラサキキャベツも、この日の為に、昨年の夏から準備したものです。

 こうして、長い時間を経て、今、皆さんの目の前に並んでいます。

 いつも講習会ではこのようにこだわった苗を皆さんに使って頂いております。


 では、レイアウトを決めて、皆さん作業開始!・・・・と思いきや・・・・・人が集まってきました。

 

 陽介センセの見本鉢に、受講者の方が集まってこられました。
お手本にするんだってさ。こんなのお手本になりますかいね?
 そりゃぁ先生だから、作るのはうまいっすよ。


 というわけで、ようやく作業が始まりました。

 

 いろいろな角度から見て・・・・う〜む、なかなか難しいなぁ・・・・・もうちょっと深く植えた方が・・・?それとも、配置が良くないのか・・・・?皆さん、いろいろと頭を悩ませ・・・・ 

 

 お?こちらはもうそろそろ出来上がりかな?
 
 なかなかまとまっていますねぇ。小さな野菜畑ですね。

 手馴れた様子で、言うことなし!


 皆さん植えるのがとっても上手で、最近は私の手直しタイムがなくなりました・・・・。
 これが唯一の受講者vs陽介センセのショット。
 今日の貴重な1枚・・・・。


 ではでは、出来上がった作品を2つばかり紹介・・・・。

 



 受講者7名の作品を一堂に集め、一番奥には、陽介センセの見本鉢を置き・・・・野菜のディスプレイ!
お見事!!!星3つですっ!!

 



 これを見てある方が「○○○子(有名人ですよ。)さんよりいいわね〜」と・・・・。

 確かにソウですね。

 これ、なかなか素晴らしいわ。





 これで、今回はおしまい。皆さんに満足していただいたようで、こちらも嬉しく思います。苦労して準備した甲斐がありました。
 で・・・・次回(4月9日)は・・・・皆さんから希望が出ました「ウォールバスケット」の制作を行う予定です。持って帰る覚悟は出来ましたか?

 というわけで、また来月お会いしましょう!