・ カザグルマ(キンポウゲ科)

風車
庭先で見かけたことがあるような?
 園芸種のクレマチスやテッセンと、ほとんど同じなんですが、カザグルマが、本来の野生種だとか。
 テッセンは中国からの移入種だそうですし、園芸品種のクレマチスを含めて3種が混同されて呼ばれているため混乱しています。
 クレマチスやテッセンは萼片(花びらのように見える白い部分。本当の花は中心部分だけ)が、6枚のものもあるようです。
 テッセンの葉は細かく切れ込んだ複葉だそうですし、クレマチスは確かに6枚のものが良く目に付きます。
 固体数が極めて少なく、混乱した状況の中で,誰にも知られず絶滅しようとしているのが現状ということで、国立科学博物館付属実験植物園では種の保存を図っているとか。
 里山では、1株しか見つかっていないので、大切にしましょう!
 花が終わると、センニンソウと同じように長い毛を付けた種ができるので、センニンソウ属なんです。
                       (2006/05/27)

  

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