オレガノ/カモマイル/スイートバイオレット/スイートバジル/スイートマジョラム







●シソ科 ●多年草
和名:ハナハッカ 原産地:ヨーロッパ
草丈:40〜80cm 利用部分:葉、花

栽培方法
日当たりと水はけの良い、乾燥したアルカリ性土質を好む。
耐寒性も優れ、丈夫。
種まきは春か秋に、覆土は不要。3回程間引きしてから移植する。
直まきも可。 又、挿し木もOK。
ワイルドマジョラムの別名通り、繁殖力は旺盛で半日陰にも強い。
初夏から夏まで、紫がかったピンクの花がこんもりとまとまって咲く。
多肥で葉が茂ると、高温多湿期に蒸れて病気になりやすい。やせ地で育つ。

利用法
葉は生育中、随時利用可。保存用には、花の咲き始めに株もとからカット、
束ねて日干しに。乾燥後も香りが強く残る。
ラテン系料理・トマトとの相性が良い。(消化促進、強壮効果)
ティーや入浴剤、ドライフラワーにもお勧め。






●キク科 ●一年草又は多年草
●ジャーマン種・ローマン種・ダイヤーズ種
和名:カミツレ 原産地:ヨーロッパ
利用部分:葉、花
草丈:20〜60cm、15〜30cm
花言葉:逆境に負けないエネルギー

栽培方法
日当たりを好むが、多少の日陰にも耐える。有機質に富む土地が最良。耐寒力がある。
種まきは直まきで春と秋に。発芽後、順次間引いて10〜20cm間隔で。
リンゴの香りの白い花は頭状花で、無数の種子がこぼれ、足元には年中実生苗が見られる。
冬を越した苗は丈夫。乾燥し過ぎない程度の水やりが必要。
殆どこぼれ種で自然繁殖を続ける。

利用法
摘み取った花は、新聞紙の上などに広げ陰干しする。乾燥剤入りの密封容器で保存する。
鎮静、鎮痛、解熱、発汗、利尿、消化促進、消毒、抗炎症作用などに優れており、
化粧品、浴剤、石鹸などによく利用される。更年期障害やアレルギーにも効果的。






●スミレ科 ●多年草
和名:ニオウスミレ 原産地:ヨーロッパ
草丈:10〜15cm 利用部分:葉、花
花言葉:無邪気な愛

栽培方法
半日陰か西向きの水はけの良い湿った土地が良好。
寒さに強く、日照不足に耐える常緑種。但し、ハダニの害を受けやすい。
黄変や色あせた葉は要注意。
葉裏にスプレーで冷水をかけて流すか、ケルセンなどで消毒する。
種まきは秋。堆肥や腐葉土をよくすき込んだ土にまく。
通常、早春から初夏まで青紫色の花が咲くが、秋、冬の開花もある。
ランナーがよく出るので、種子よりも株分けや根分けによる繁殖の方が容易。

利用法
着色用や香水材料によく使われる。医薬にも使用。
花は飾りや食用に使われ、緩下などの効果もある。又、葉も花も炎症を治し、
利尿、鎮静の他、一部抗がん作用もあるとされている。





●シソ科 ●一年草
和名:メボウキ
原産地:熱帯アジア・太平洋諸島
草丈:50〜80cm 利用部分:葉
花言葉:憎しみ、深み

栽培方法
熱帯原産のハーブにして、耐寒力はなし。地温が高くならないと発芽はできない。
発芽後も25℃以上ないと生育が順調に進まない。
種まきは、初春よりむしろ初夏の頃がベスト。3〜5日で発芽し、その後の生育も早い。
直まきで、間引きながら株間20cm位に仕上げる。
又、挿し芽による繁殖も容易。
日当たりと水はけが良く、保水力のある肥えた土を好む。
屋外での越冬は不可能なので、秋以降は明るく暖かい室内にて栽培。

利用法
イタリア料理(ピザ・スパゲッティーなど)には欠かせない。
ニンニクやトマト、タイムとの相性が良い。
強壮剤効果、精神疲労もやわらげる。





●シソ科 ●多年草
和名:マヨラナ
原産地:地中海沿岸部〜アラビア
草丈:30〜50cm 利用部分:葉
花言葉:赤面

栽培方法
日当たり、水はけの良い乾燥したアルカリ性土質を好む。
オレガノに比べると耐寒性は劣り、肥料を好む。又過湿を嫌う。
春か秋に箱などに種まきし、苗が7〜8cmになったら株間20cmに定植する。
直まきも可。覆土は不要。挿し木は暖かい時期に、株分けは早春から晩春に行う。
木質化して大株になるが、芳香を保つ為には4〜5年毎に株を更新する。
5〜7月頃、沢山の白い小花が咲き乱れる。
殊に同種、黄斑のゴールデンマジョラムは園芸的価値も高い。

利用法
肉にとても相性が良い。
葉・花ともに甘さを含んだ芳香があり、乾燥法はオレガノと同じ。
殺菌、鎮静作用又消毒作用がある。枕の中に含ませるのもお勧め。
又、家具等のツヤ出しにも最適。