X システム手帳2002 |
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11月ともなると、街はいよいよ冬へ加速する。
百貨店は早くもクリスマスの飾り付けをする。 そして、文具店・書店を賑わすのが、そう、カレンダーだ。 そして、私はバイブルサイズの6穴リフィルのカレンダーを求めていた。 2週間以上前から、どれを買うか私は悩んでいた。 しかし通算4店目で、ついに買うものを決めた。 それは株式会社日本能率協会マネジメントセンターが販売する、"PAGEM Weekly Diary2 メモタイプ" である! これは「見開き2ページ1週間」というタイプで、開いたとき左ページには月曜から木曜、右ページには金曜から日曜およびメモ・スペースが用意されているものである。 "PAGEM Weekly Diary2 メモタイプ"を買うに到った経緯はこうだ。 私は、予定が入るとまず日付のところに書き込む。以前、「見開き2ページ1ヶ月」のリフィルも用意し併用していた。だが、このように書き込み先を2ヶ所にした場合、後で見落とす可能性がある。実際、入れたはずの予定に新たに別の予定を入れてしまい迷惑をかけたことが多々ある。これでは、システム手帳にはほど遠い。 また、「見開き2ページ1ヶ月」あるいは「1ページ1週間」ではとてもスペースが足りない。だが、「見開き1ページ」ではコストの割に書くことが少ない気がする。また、あまりに書くスペースが多いと、「カレンダー」に書くべきでないものも書いてしまう恐れがでてくる。たとえば、知り合った友人の電話番号・eメールアドレス、携帯品リスト、買い物リスト、等々、これらはカレンダー部分に書くべきではない。書いたとして後で探せなくなるに決まっている。カレンダーには、純粋にイベント名・時刻・場所のみを記すべきだ。それならば、「2ページ1週間」で充分なのである。 「2ページ1週間」は、こうした理由から汎用性が高いのだろう、数多くのタイプが発売されている。大きく分けると3種類あり、それを私は14分割型、8分割型、7分割型と呼ぶことにする。私は、8分割型を購入した。 14分割型は、左ページに月〜日まで7分割されており、右ページもやはり7分割されている。右ページだけまったく分割されていない場合もある。7分割型はウィークディ強調型とも呼ばれ、月〜金までのスペースが広いが、土・日が狭く、メモ・スペースが無い。 実は、2001年までは14分割型を使っていた。左ページを予定表、右ページを簡単な日記にしていた。しかし、私は日記というものが苦手で書かないことが多く、右ページはスカスカである場合が多い。左ページもいざ予定が入るとギュウギュウである。それもそのはず、左ページだけ見れば「1ページ1週間」と何ら変わらないのである。また、これは趣味の問題だろうが、曜日によってサイズの違う7分割型はいまいち馴染めない。以上から、8分割型リフィルを購入した。 このリフィルが900円である。果たしてこれは高額だろうか? 研究室I氏は、「高いよー、CD-Rが(650Mで)20枚焼けるじゃない」とコメントしている。 このような意見の方がいて当然である。しかし、この900円は1年間利用でき、なおかつ1年間何度も開くことになる。私は記憶力がいい加減で、こうした日々の予定など当然に忘れてしまう。ただし、このカレンダーに一言書いておくだけで、思い出すことができる。20枚焼いたCD-Rを、果たして365日使い続けるだろうか?私なら365日毎日、このカレンダーを使い続けるだろう。 |
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