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ちっとも花が咲かない、横浜市金沢区のツキミマンテマ。よく分からないので矢追さんに応援をお願いしました。アップの写真を撮っていただき、種子が出来る経過について初歩的なことも知らない私にヒントをいただき、とりあえず、現在の所私に理解できたことをまとめました。
熟した実外側の先端が刺みたいになっているのは「宿存萼」 その内側は果実の先端が割れて開いているところ。
熟した果実を縦に割ってみると大部分の種子はこぼれ落ちてしまっていて、成熟が遅れたか或いは、熟し損なった種子が僅かに残っている。
少し若い果実を縦に割ってみると真ん中に軸があってそのまわりに種子が付いている「特立中央胎座」というナデシコ科やサクラソウ科に見られるものだそうです。
若い蕾雄しべが3本ある(=数が少ない) 花粉は出ていないようだ。 花弁は退化している
もう結実が始まっている。
この雄しべは花粉を出している。 種子はもっと膨らんでいる。 花粉が熟す以前に種子が形成され既に成長を始めている。 このように、詳しく見ていくとどうも、閉鎖花とは違うように思えてきました。受粉が行われる以前に種子が出来ているみたいです。でも、そうだとしたらどうして一番下の写真のように花粉が出る必要があるのでしょうか? (2003.5.27) まだまだ分からないことが多い植物ですので、このページの全部又は一部の無断転載は御遠慮ください。 |