アカバナ〈赤花〉(アカバナ科) 花期は8〜9月。
秋に茎や葉が赤く色づくことからこの名があります。山野の水湿地に生える高さ30〜70pの多年草。葉のつけ根に直径1pほどの紅紫色の花をつけます。花弁は4個で、先端が浅く切れ込んでいます。
溝の中で咲きました。長靴でないと下りられそうにないので、溝のふちに腰掛け、体をグッと曲げて、まだこれしか咲いていない株を狙いました。三脚が使えない不安定な格好で撮ったにしては上出来でしょう?
昨年、この淡紅色が出なかったのは、カメラのせいだったのですね。
アキノウナギツカミ(タデ科)
2003.8.5 撮影
アキノウナギツカミ〈秋の鰻攫〉 花期は7〜9月。
茎に下向きの短い刺があり、「ウナギでもつかめる」という意味からこの名があります。水辺などに生える高さ60〜100pの1年草。葉は互生し、卵状披針形〜長披針形で、基部は茎を抱くように張り出します。枝先に小さな花が球状に集まって、10数個つきます。花柄は無毛。
溝を覗いていたら、ピンクの小さな花が見えました。「ミゾソバとは葉が違うし」と、分からないまま撮って帰って見たらアキノウナギツカミでした。こんな水の中に咲くのですね。
溝のふちに腰掛け、前屈みになって一生懸命近づいたのですが、これが精一杯でした。
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