6月6日  キリンソウ・オノマンネングサ・コモチマンネングサ(ベンケイソウ科)

   キリンソウ    03.6.6 撮影
   
 キリンソウ〈黄輪草〉 花期は5〜7月。
 黄色の花が輪状に咲くのでこの名があります。海岸の岩場や山地草原に生える高さ20〜50pの多年草。葉は互生し、倒卵形または長楕円形で、上半部のふちには鈍い鋸歯があります。茎頂に集散花序を出し、黄色の花を多数つけます。
 
                   上の画像を大きくしてみました。                     
                     花弁は5個で、長さ6〜7o。
 
                        オノマンネングサ                          
 2003.6.5 撮影
 
 オノマンネングサ〈雄の万年草〉 花期は5〜6月。
 雌の万年草に対し大きくて強そうなのでこの名があります。山野の岩上や石垣に群生する高さ10〜20pの多年草。葉は無柄で3枚ずつ輪生し、多肉。花茎の先に直径1.5pの黄色の5弁花をつけます。

                     コモチマンネングサ 
2003.6.6 撮影
                 
 コモチマンネングサ〈子持ち万年草〉 花期は5〜6月。
 葉のつけ根にむかごができるのでこの名があります。田のあぜや道ばたなどに生える多肉の多年草。花茎は斜上し、高さは20pほど。葉は互生。花は黄色で花弁は長さ4〜5o。

 むかごは梅雨のころにぽろぽろ落ちてそのまま冬を越し、翌年春に急速に生長するので、いったん生えると絶えることがなく繁殖していきます。