ネムノキ〈合歓木〉(マメ科) 花期は6〜7月。
夕方になると葉が閉じて垂れ下がり、眠ったようになるのでこの名があります。日当たりのよいところに生える高さ5〜10mの落葉高木。花は枝先に10〜20個が集まって上向きに咲き、マメ科では珍しく蝶形にならず、筒状で小さく淡紅色の雄しべが目立ちます。
葉の動きと逆らうように夕方咲き始め、朝、太陽が出てくるとしぼみ始めるネムノキの花。
きれいな時がなかなか撮れないうちに、こんなに柄が伸びて、葉よりグッと上に出ています。(下方のしぼんだ花は昨夜開いた花です)
何枚か撮影していた10分の間に、縮れていた雄しべが大分伸びましたから、あと1時間もすれば、ピンと、伸びきるのでしょう。
アリノトウグサ(アリノトウグサ科)―雌花
2003.7.16 撮影
アリノトウグサ〈蟻の塔草〉(アリノトウグサ科) 花期は6〜8月。
花は長さ2oほどで、雄性期と雌性期があります。
花弁と雄しべが落ちたあと、赤い羽毛状の雌しべが伸びてきます。
まだ見ていなかったアリノトウグサの雌花、「『赤い羽毛状の雌しべ』のような・・・」と、撮ってみたら雌花が写っていました。
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