4月21日  オオバライチゴ・ハチジョウイチゴ(バラ科)

   オオバライチゴ   03.4.21 撮影
   
 オオバライチゴ〈大薔薇苺〉 花期は4〜5月。
 沿海の山地に生える高さ1〜1.5mになる落葉低木。茎や枝には紅紫色の腺毛が密生し、鈎形の刺がまばらにあります。葉は奇数羽状複葉で小葉は1〜3対、ふちには鋭い重鋸歯。枝先に直径約4pの白い花が1〜3個咲きます。

 「あら、大きな花!」これが第一印象。こんな葉も初めてです。
                                                    
                      2003.4.21 撮影

             葉の特徴を見るために、上から撮ってみました。
             オオバライチゴで間違いないと思うのですが。
       分布は:本州(房総半島以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮半島南部、台湾。

                      ハチジョウイチゴ                                      
 2003.4.21 撮影
 
 ハチジョウイチゴ〈八丈苺〉 花期は2〜4月。
 海岸に近い林縁なのに生える高さ1〜1.5mになる落葉低木。茎や枝に普通刺はないが、まれに茎の下部につき、新枝は有毛。葉は長さ5〜7pの広卵形〜卵円形で、3〜5裂し、ふちには不ぞろいな鋸歯。葉柄は長さ2〜5p。花は前年枝の葉のつけ根から伸びた短い枝に白い花が1〜3個、下向きにつきます。花は直径3〜4p。

 何年も前からここに生え、ナガバモミジイチゴと思っていました。きょう、ちょっと違うことに気づいたのです。
                   上の画像を大きくしてみました。

ナガバモミジイチゴ・モミジイチゴ・クマイチゴ・ニガイチゴ・・・
消去法でいったら、これまで見てきた木イチゴは全部違いました。
分布:本州(伊豆諸島、紀伊半島、山口県)、四国、九州。