6月8日  セイヨウミヤコグサ・ニシキミヤコグサ(マメ科)

   セイヨウミヤコグサ    03.5.2 撮影
   
 セイヨウミヤコグサ〈西洋都草〉花期は4〜11月。
 道ばたや草地などに生える高さ15〜35pになる多年草。ミヤコグサに似ていますが、茎や葉、萼などに毛があります。葉のつけ根から伸びた花柄の先に、鮮やかな黄色の花が3〜7個つきます。花の長さは1〜1.5p。

 遊歩道のあちこちでたくさん咲いているセイヨウミヤコグサ。この中にミヤコグサがあるのではないかと、昨日から本気になって探し始めました。

                      セイヨウミヤコグサ                                
                      2003.6.8 撮影

 ミヤコグサの記述に「まれに黄と黄赤色の花が混ざったものがあり、ニシキミヤコグサと呼ばれる」とあり、黄赤色の花を探せば見つけやすいと思いました。
 黄赤色が混じった株の花の数はいずれも1〜2個。
 でも、ほら、萼片にバッチリ毛が。 こんな花が多かったのです。

                   ミヤコグサ(ニシキミヤコグサ)            
 2003.6.8 撮影
 
 ニシキミヤコグサ〈錦都草〉 花期は5〜6月。
 昔、京都に多かったのでこの名があります。道ばたや草地に生える多年草。茎は地をはって広がり、長さ15〜35pになります。葉のつけ根から伸びた花柄の先に鮮やかな黄色の花が1〜3個つきます。まれに黄と黄赤色の花が混ざったものがあり、ニシキミヤコグサと呼ばれる。

 “秋吉台の自然に親しむ会”の観察会のきょう、赤が混じった花を片っ端から撮ったら、ニシキミヤコグサと呼んでいいと思うものがありました。

                   上の画像を大きくしてみました。
                   
萼片がきっちり長く、毛がない花。
                 
 図鑑に、「しばしば芝生の雑草となる」 と書かれているミヤコグサ。秋吉台にもありました。
 この株は、黄赤色の花が混じっていますから、厳密にいえばニシキミヤコグサ。