
調査地図
ネムノキ、今回6本見つかりました。
しかし、いずれも古いもので何年にもわたってかじられ、とうとう枯れてしまっているのがあります。
ハギアトと呼んで良いのか、地面を箒ではいたように土を露出させまわりに落ち葉を寄せています。
aにテンの糞、bにキツネの糞がありました。
この地域で、
リョウブが齧られていないと報告していましたが、
やっと1本のみ見られました。
昨年、話題になった
スギの樹皮かじりです。
高槻ポンポン山北の谷筋の平坦地で、10本以上に見られ、他でも見られなかった。 落葉の為、樹種不明ですが
シカによる樹皮かじりです。
1ヶ月前にあったものも含め、この地域では2ヶ所 約10個以上見られました。
画像は、この1ヶ月以内のもので(前回同じポイントで見られなかった)年末の時期でも利用されているようです。
は高槻や奈良県でも、よく葉や新芽が食べられているのですが、このように
樹皮を齧り、歯形の見られるものは初めてです。
箕面外院の谷にある、アオキは昨年6月にマークを付けているのですが、齧られていませんでした。
先のほうの葉や種子は、背が高いので届かないらしく食べられていませんでした。
気になったのは、アオキの少なさです。比較的広範囲にあるのに、この周辺には非常に少ないのです。

上の画像(地図では a)は、昨年12月12日に見つけたもので、そのときは根際の2ヶ所(下部)が齧られていました。その後、
約一月後の、今回は上部(下から20pから 上140cmまで)に向かって、引き千切っている様子が解ります。
また、外皮のふちに沿って歯形がついて、外皮を食べていました。

同じような様子が付近に、3箇所。うち2ヶ所はテンの糞が有りました。
「
穴ほり、土ほり」
によく似ているのですが、いずれも大木の横で乾いた地面です。

かなり、綿密に調べ、ラベルを貼っているので見落としは無かったかと思います。また、他では、一帯
が齧られているんで、爆発的に増えるのか、収束するのかたのしみです。今後は追跡ができるでしょう。
今回は、離れオスがやってきたのかなどと推測しています。
年末の箕面・外院の谷と原(左画像)でそれぞれ1本見られました。


シカの足跡や毛並みがよく残っていました。
《お断り、プロバイダーのHPの容量が無くなったので、ジオシティーに画像を置いている関係でこのページはコマーシャルが入っています》
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E-mail :尾方 義雄 Last modified: 1, 2000