☆調  査  報  告☆              高槻野生ジカ調査グループ       
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No.015 高槻 宝谷 2001/7/1

      

            
(1)ケケンポナシの樹皮かじり

6月16日には見られなかった、樹皮かじりが7月1日に見られるようになりました。 そばには、合計4本のうち2本がかじられていました。たいへんみずみずしく、好天に もかかわらず、表面はしっとりとしています。 2001/7/1宝谷no319   (左)74 no319 2001/7/1宝谷no319(右)79 no319

  no.357
(no.357 183)
no.357に、昨年と今年のものが見られました。

2001/7/1宝谷no354136 no354  no.400no.400 235
左は、根際から120cmまでの高さにかじられているのがよくわかります。 一方右は下から約80cm以上に見られ、ウサギでないことがわかります。
リョウブと同じように引っ張れば、樹皮が簡単にむけます。 また、角で突いてから、樹皮をはいだような感じは無く、歯形があるのみです。 おもに、オス、メスのいずれかなのか不明です。

今回、樹皮かじりのあったのは、ケケンポナシだけで同じような樹皮のアカメガシワには見れれません。 昨年のものは、いずれにも見られたのでかじられる時期が、異なるのは何らかの理由のあるのか?
ケケンポナシはちょうど開花時期で、この時期がもっとも活性化があるのかも知れません。 一方、アカメガシワはつぼみの状態でこれからかじられ始まるのでしょうか興味深いところです。

(2)マタタビの食痕
かなりしつこく、先のやわらかい葉を食べていました。 シカの食痕で、今まで出始めてみました。 2001/7/1宝谷 2001/7/1宝谷

(3)小ジカの足跡
2001/7/1宝谷シカの足跡には、今年生まれたらしい 小さな足跡が重なっています。 2001/7/1宝谷

(4)ツチアケビ。
見事なツチアケビ。
昨年も同じくらい咲いたのか、花の 跡が残っていました。
昨年、同じ谷で見た個体は結局、今年はまったく咲きませんでした。 何年か、続けて咲いたら土中の栄養分を吸収し尽くし終わるのでしょうか? 2001/7/1宝谷 2001/7/1宝谷

(4)ミミブサタケ
左は、胞子を出しているところで、付近を歩いただけホワーと胞子を出していました。
チャワンタケ科で、「各枝はウサギの耳のを幅広くしたよう・・日本とメキシコに産する」 (きのこ図鑑) 2001/7/1宝谷 2001/7/1宝谷

 

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