|
No.017 高槻 宝谷 2001/7/28 |
リスの目撃と樹皮かじり
すっかり夏草に覆われた林内。赤くなったガマズミ。

(1)リスの目撃
リスはスギ植林地で、一度ガサッと音を立てたので、しばらくじっと観察していました。
すると、一度地上近くの倒木の上を走り、枝先に異動していました。やがて、もう一匹が合流し
見えなくなりました。
クルミの実やマツボックリの食痕をよく見るのですが、目撃はなかなか難しいです。
(2)記録を取っている、
ケケンポナシに樹皮かじり2001/7/30(
更新) が見られました。
色が特に濃いところは、昨年より前、やや明るい茶色は、一ヶ月前
明るい木肌が、今回のものです。
かなりしつこく、齧っているのが見て取れます。
左の太いほうがno.354 右の細いほうがno.355
(3)尾根のリョウブも齧られています。
この谷あいでは、リョウブの木が見られないのですが、一方すぐ尾根に行くと、あいかわらず
リョウブのかじりが見られました。いずれも、新旧があり、右の木の下には、一番外側の皮が
根際に散乱し、甘皮(渋皮?)が食べられていました。
(4)ヌタ場の使用
(5)きのこの発生は少ないようです。

6/10、6/16日には見られなかった、かじりですが、やっと7/1に今シーズン初めて見られました。
6月に樹皮をはいでみたのですが、とても硬く剥けませんでした。今年は、雨が少なく林内はカラカラの
状態でした。
7/1、7/14、今回の 7/28日と雨が少なかったのですが、はがされた部分はみずみずしく冷たいです。
205
208
前回の7月14日には、使った様子の無いヌタ場ですが、一箇所(写真の右2枚は同じもの)で使われた形跡がありました。
リョウメンシダや付近の倒木に、はねた泥がついていました。
59
64
61

ホームページへ戻る
『高槻のシカ』へ戻る
シカの話題へ戻る
フィールド・ノートへ戻る
E-mail :尾方 義雄 Last modified: 1, 2001