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| (第2回ワークショップの活動記録を紹介するページです。) |
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| 第2回ワークショップ「公園の夢を描こう!」 |
| 3月9日、第2回目のワークショップが行われました。 まず、参加者の中から、各地域で市民活動に取り組んでいる方々に協力をいただいて、 日ごろどんな活動をしているのか紹介してもらいました。 …………参加者の各地域での活動紹介………… ・「NPO日本エクストリームスポーツ協会」の坂野さん ⇒当公園のGブロックにあるマウンテンバイクコースの改修経験談とこれからの 公園づくりに対する提案があった。 ・「美浜ネット」の飛戸さん ⇒海をテーマにした美浜区の海岸線の自主研究について、紹介があった。 ・ベイタウンの「菜の花クラブ」の犬井さん ⇒ポケットパークの花壇づくりとその効用について紹介があった。 ・生け花の師範、兼行動派のアーティストでもある山内さん ⇒親子で遊べる空間づくりをテーマにした屋外芸術活動とその効果について 紹介があった。 ・「街づくり市民の会」の白井さん ⇒千葉市中心市街地をハンギングバスケット等の花飾りで活性化する活動を 紹介した。 ・「くじらの会」の中坊さん ⇒花見川区横戸小学校での子供たちと育むビオトープづくりについての紹介 があった。 ・千葉都市計画事務所のKさん ⇒県立青葉の森公園の住民参加大作戦による、公園管理活動についての 紹介があった。 奮闘の中でも楽しさや実現していく醍醐味、具体的なアクションをきっかけに人の輪が広が っていく様子が伝えられ、今回の公園づくりにもヒントや勇気のわくメッセージをいただきました。 また、夢を描くも現実を踏まえようと、都市公園制度のミニ講座で、都市公園の役割や制約 事項について触れ、その意義の大切さを知る一方で、アメリカの公園にもみるように、利用者 本位の使いやすさやユニークな利用法など新しい公園のあり方も、提案して変えていけることが わかりました。 さて、今回のテーマは、「公園の夢を描こう!」。前回は、グループごとに公園の現地を歩い て、 観察された中から、日ごろの思いをそれぞれ語っていただきました。その中からたくさんの 示唆に富む意見や課題、提案などが出されました。それらをもとに10のテーマを設定し、各自、 自由に 選んだテーマ別のグループに分かれました。 グループ別の討論の内容(概要)は、次のとおりです。 |
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| 公園づくり・グループ10の提案 |
1 花と緑の美しい公園 |
2 さまざまなイベントを催す |
| グループ名:言いたい放題 (5名) |
グループ名:はるなの夢 (5名) |
| テーマ:花とみどりと海と…………愛 | テーマ:もう一度集まろうよ海浜公園に …何かが始まるよ… |
| 改善しよう(効果:魅力を取り戻す) ・現在ある舗装、園路の改修 ・見浜園とのつながり、動線を考える ・現在立ち入り禁止の海を入れるようにする 住民参加で盛り上げよう(効果:出会いと交流) ・季節感を豊かにする…四季の花が咲くように ・ビオトープを県民参加で行う ・県民参加の公園づくり、管理も県民に 花壇をつくって花やかに (効果:季節感とにぎわいが演出できる) ・四季感、冬姿を美しく見せる工夫 ・施設との組み合わせで、花のないとき どのように見せるか ・連絡橋に花のプランターを並べ、にぎやかな 導入部の演出はいかが? 海の見える丘(効果:海を生かして楽しめる) ・海が見える花の丘をたくさんつくる ・灯台の周りをハーブの花の丘にする、ラウンド アップして、海が見えるように小高くする 障害者もどんどん外に出よう (効果:みんなに開かれたフリーな空間) ・海岸植物、砂地などを車椅子で散策できる ルート イベントをして楽しもう (効果:華やかな演出、人々がたくさん集 まる) 提案のポイント ○行政・市民・専門家みんなで手を取り 合って進めていこう ○出会いと交流を作り出す ○得意なことを持ち寄って楽しもう ○それにはお金もかかるんです |
食 ・フードフェスティバル、ワールド屋台村 マーケット ・フリーマーケット花とみどりの交換 ・海浜“市”毎月1日、クリスマスマーケット アート ・大道芸大会、野外オペラ、砂場を使った アート展、インフォラータ花の絵フェスタ ・全日本ゆるキャラフェア(全国各地方のイベ ントキャラクターを同一に会するショウ) 花・緑 ・5〜6月ガーデニングフェア(プロ、アマ、販売 可能)、ハンギングバスケットコンクール 遊 ・一月砂浜で新春凧揚げ大会、ツリークライ ミング教室 学 ・四季の句会、樹木診断の会、総合学習の中に 生け花、茶道を取り上げて 実現するために 人材づくり ・イベント委員会の立ち上げ、企画、市民、行政 周辺企業 ・公園パフォーマンスの養成 環境づくり ・移動式のピクニックベンチ、テーブルの設置 ・花に水をあげるシャワーをつくる 費用づくり ・一人一口1000円、タイルにネーミングを入 れる 提案のポイント ○海浜公園にもう一度たくさんの人を呼び 戻したい ○公園の活性化サイクル(公園の経費は公園 の収益でまかなう)人が集まる→お金が集まる 、知恵情報が集まる→イベントの定着 |
| 3 食とショップのある公園 (レストラン・カフェなど) |
4 湯のある公園 (銭湯、クアハウスなど) |
| グループ名:カフェ・マク(7名) | グループ名:お風呂の中で富士山を見たい (7名) |
| テーマ:「ツリーバーからボードウォークを歩いて 桟橋レストランへ」 |
テーマ:温泉につかって健康増進と地域の 活性化 |
| 提案のポイント ・風除けの場、風除け施設がないと人が集ま らない。 ・海や夕日が見れる場所/海近くでゆったり する/ふゆのほうがけしきがいい ・水際線の利用の立ち遅れ/アクセスは いいか ・ゆっくりできるビーチ、水上レストラン/遠くの 人に紹介できるショップ/ツリーバー/ボード ウォーク/桟橋レストラン/フィッシャーマン ワーフ/マリーナ ・公共駐車場とレストラン/乗り物(ミニSL、 園内周遊する電車)/お酒と車/車利用者の 利便、誘導 ・入れ替わり立ち代りに店が/移動でもしっかり したお店を/期間限定でもいい/ファースト フードでは物足りない/大人向け、子供向け /水やビールが飲みたい/アイスクリーム 売店/小規模でも2〜3軒まとまったショップ /イベントといったい利用/フリーマーケット /ビーチバレー/トライアスロン ![]() |
提案づくりのポイント ・強みを活かす(ホテル、成田〜東京、ベイ サイド) ・湯はブーム、海、富士山、立地条件が良い ・コンセプト明確化(ブランドイメージ)海の シルクロード計画 プロジェクトの内容 ・稲毛の浜で遊んで、幕張で温水につかり、 おいしい食べ物を食べる ・運営は民間に任せる、施設は有料 目的・ねらい ・海に面して富士山、東京の明かりを見ながら の入浴、最高! ・はだかのお付き合いができる 効果 ・利益が生まれる ・利用客が近隣居住者だけでなく、ホテル 利用客も ・人が集う 実現するためには ・風力発電によるコスト低減化、シンボル ・市民(県民)が主に活動する 自分たちでできること ・ベストプラクティスから学ぶ、葛西臨海公園、 お台場 ・民間との協業、管理・運営マーケティン ・PFIの活用/民業を圧迫しないか? ・自然環境への負荷⇒温排水 |
5 子供の自由な遊び場 |
6 さまざまなスポーツ施設のある公園 |
| グループ名:自由な遊び場プロジェクト | グループ名:スポーツマン・クラブ(6名) |
| テーマ:ハードとソフトの融合 | テーマ:「子供も若者もシニアも身体が不自由な 方も、県内だれもが自慢できる、海と つながるスポーツ公園 |
| イメージ 大人と子供が楽しく遊びたい “マクハリ”ならでは、個性ある場 目的 ・子供と楽しく遊びたい、安全に!元気に! ・水遊びやドロ遊びが自由にできる公園 ・子供が自分で遊びを見つけられるようにする、 大人がいなくても ・リアルな体験、遊びから学ぶことの大切さ、 悪いことができる遊び場 ・子供が公園づくりに参加できる公園 ・幼・保…一定の時間、一定の空間 ねらい ・発見・発想を自由に表現できる場所 ・身近なワイルドな遊び場 ・地域づくり 効果 ・エネルギーの発散、放出 ・冒険心を育てる ・プレーリーダーのいる遊び場の発展へ 提案のポイント …ハード・ソフトが融合した遊び場… ○具体的なもの:楽しい、おもしろい、変な空間 ・デコボコのあるグランドや広場 ○ソフト:継続できる仕掛けをつくっていく |
起 ストレスフリー (目的/狙い) ・危ないからできない ・うるさいからやってはいけない ・適当なスペースがない ・コミュニケーションの場がない 承 実現性…早く実現するために ・予算がないからお金をかけない ・だだっ広いアスファルトをメリ ットに変える ・海/砂浜の活用 転 発信性…高い効果を生み出すために ・ニュースポーツへの場の提供 ・海の良さを満喫できる公園 ・花見川沿いから回遊する サイクリングロード 結 使う人がボランティア運営、維持する公園 ・初心者へのインストラクション ・スポーツ仲間のオーガナイザー ・道具無料貸し出し ○管理用道路を活用した周回コース(ジョギング /インラインスケート/車椅子でも散歩/ 一輪車など) ○アスファルトの空地を活用したフットサルコート ○松林の中に散策路(ネットを撤去) ○誰もが遊べるフリスビー・ゴルフの設置 |
7 アウトドアーのできる公園 |
8 ペットとのふれあい |
| グループ名:シティリゾート(5名) | グループ名:やっぱりミセスドッグラン(5名) |
| テーマ:やすらぎとにぎわいの創出 | テーマ:ようこそマリンドッグランへ |
| ○人の呼べる施設 ○周辺部との連続性の確保 ○季節感の創出:秋〜冬にかけての利用を どうするのか? やすらぎ ・海、星空、釣り、花火 ・天体観測ができる施設 ・大道芸、パフォーマンス ・クライミングウォール ・シーカヤックなどの教室、または貸し出し システム にぎわい ・バーべキュー広場、松林のバーベキュー場 ・ピクニック用リムーバブルテーブルの設置 ・オートキャンプ場 課題 ・管理について:犯罪などの防止/ボランティア の利用/ごみ処理など ・公園ボランティア:管理に付随 ・利用時間など制限なし 提案のポイント ○立地条件を活かした都市型アウトドア公園 ○ここにしかないオンリーワン施設 ○魅力あるロケーションの整理 ○思い付いたときにふらっとやれるアウトドア ○ホテル宿泊客へのアピール |
公園規則 AM6:00〜PM10:00 以下のことは禁止 ・犬のウンチは片付ける ・大声を出さない ・けんかをする犬はダメ! ・シーズン中の犬はダメ! ・自転車、スケートボードは持ち込まない ・小さな子供はきちんと監督 ・食べ物は持ち込まない ・ここに置き去りにされた犬は処分され ます。千葉県知事 “印” (犬を愛すればこそ、飼い主は責任を 持ちましょう) 提案のポイント ○施設内容 ・大切な緑陰/芝生/砂場/みんなで集う ベンチ/水飲み・足洗い場/犬のアスレチック /フェンスは1.8m ○公園使用法 ・1頭1000円の登録料:その収入で管理、 運営します。 ・ドッグビーチ:シャワー、サンシェード(日よけ) も設置 ・ドッグパトロール:権限のあるパトロールが 巡回し、違反者には退場を命ずる ○犬にも人間にも喜ばれる未来を見すえた公園を |
9 自然豊かな公園 |
10 自由テーマ |
| グループ名:海浜里づくりたい(8名) | グループ名:羅針盤(6名) |
| テーマ:里海・里山・里の森 | テーマ:海をめざしてつなごう!未来 |
| ・人間の本能…築山・川・海をつくる ・我々の手で自然を失ったので、我々の手で 自然を回復させ、次世代に引き継ぐ ・自然を大切に=一番の大きなテーマ 森と山 ・自然“森”うっそうとした森、夏でもベンチで 座れるところ ・山をつくる、富士山を見る ・森、水、まわりの気候緩和…人、生き物に やさしい 湿地 ・アシ原の再生:水の浄化、生き物を呼び戻す ・川:築山から流れるせせらぎ 海 ・人間は海が好き(生命体は海から生まれた から) ・幕張の浜:死んだ海、つくった浜辺、埋立地 なので砂が流されている ・川がない、砂の補充がない ・海をもっと身近に感じ、楽しむ生活がしたい ・自然、野鳥が来る海にする ・泳げる海、磯遊びができる海 風力 ・風力発電:公園の電力をまかなう ・公園内で必要なエネルギー、水は公園内で まかなう 私たちにできること ・公園づくりに息の長い地道な活動をする/ グループをつくる(NPOも) ・みんなで植樹する ・公園の管理の手伝い:ごみ拾い/防風林の 手入れ/植木の剪定/腐葉土づくり ・猛勉強してエコリーダーになる ・サンクチュアリの指導員になる 提案のポイント ○破壊した自然へのささやかなお返し ○時間をかける/お金がなければ時間と愛情 をたっぷりかける ○人間は海と共に生きてきた:自然の循環が 行われる場 |
基本コンセプト ・海=公園の背骨 ・海をバックヤードとして ・うみをめざしてつなぐ ・海を好きになる 問題意識 ・公園づくりの目的…誰のための、何のため の公園 ・幕張の浜の役割は? ・公園利用(季節・時間別)のストリーは? ・公園の売りは? 海と公園のつながり “海”⇒海岸線のつながり:千葉みなと〜三番瀬 までつなげる可能性 ⇒公園へのアクセス:ループ状で人と水との 流れをつなげる ⇒中のネットワーク:施設をつなぐ、バリア フリー ⇒花とみどり ⇒イベント・スポーツ ⇒食とショップ ⇒湯 ⇒ペット・アウトドア・子供の自由な遊び場 ⇒イメージ :埋立地は平べったい(底にいる気分 がする) :海から見て海岸線に魅力が感じら れない :富士山が見える“山”や“丘”をつくる :自然とつながる工夫…風車を本気で 考えたい 提案のポイント ○今までの公園:総花的で規制ばかり/あったら 便利と思ってつくるものは、本当はなくても かまわないものばかり 公園づくりのポイント ○公園でなんでもやりたい ・他の公園ではできないことができる公園づくり ○誰でも使いやすい、共存できる公園 ・家族が縦割りで楽しむ公園 ○誰が支えるのか? ・インセンティブがある管理のしくみ ○アクション!! ・本格的な整備の前に、まず、イベントを! |
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